2012年12月31日 Tweet It!

世界政府2013年達成可能性

外交問題評議会が世界政府が2013年に達成される可能性を明らかにした

1921年にグルーバル・エリートによって設立された組織である外交問題評議会が、2013年中に世界政府を設立するために、達成される必要のある課題と考えられていることを公表した。

外交問題評議会は2013年に世界政府が組織されるのを阻害するような世界の大きな問題を、グローバリスト4名に出してもらった。

■Richard N. Haass – President, Council on Foreign Relations (2012). Bilderberg Group (2005)
■Yang Jiemian – Trilateral Commision Member (2010)
■Igor Yurgens – Chairman of the Management Board, Institute of Contemporary Development, Russian Federation (2012)
■Michael Fullilove – Executive Director of the Lowy Institute for International Policy (2012)

驚くべきことに、これらのグルーバリストたちは次の7つの「課題」が2013年に克服されなければ、世界政府の出現はないと言っている。

1)一極化された後の世界の最もやっかいな問題についての責任を共有する体制を作る必要がある。このため、世界政府が現実化するためには、中国が世界的権力の一つとして大きな役割を果たす。

2)国連、WTO、IMFやG20などの組織を強化する必要。

3)大国が大きな役割を果たすことが少なくなること。これにより、世界的な政治の展望の中で大国も小国も両方が「ネットワーク統治」の原理を前進させることができる。

4)世界的に、通商はより規制される必要がある。

5)小地域での統合化という流れが是正され、地域的な活動が世界レベルの共通アクションになること。

6)インターネットはより規制される必要がある。

7)中東の政治的展望の悪化は世界政府の原理にとって難問をつきつけている。

最近、欧州理事会議長がEUとロシアが世界政府を押し進めることに貢献したいという願望を口にした。

元記事

全部訳すわけにはいかないので、抄訳しましたがちょっと分かりにくいですね。
この流れは、世界政府を目指す、「表」の顔なのでしょうね。
人々がどのように支配されるか見えてきません。
日本でも「保守」政権が誕生したようですが、これから彼らの進める政策で昔からの保守政策と一味違ったところを見つけられると、この1から7に沿っていることが分かるかも知れませんね。
posted by 狭依彦 at 07:48 | Comment(8) | TrackBack(0) | NWO・秘密結社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月28日 Tweet It!

韓国ドローン買う

米、韓国へ高性能偵察機売却へ

参考ニュース(NHK)

320px-Global_Hawk_1.jpg

私は無人飛行機というと、アフガニスタン、パキスタンで「誤爆」(誤爆であるはずはないと私は思っていますが)で人々を殺し続けているやつ=ドローン(drone)を思い浮かべるので、このニュースを見たときそれを韓国に売るのかなと思いましたが、精密な偵察専用機と安価な攻撃能力を備えたドローンがあるようですね。
日本の政権党のあの人なんかも、早く買いたいでしょうね・・・・・・

ということで、訳は高性能偵察機売却でいいと思います。
人殺しドローンはNHK当りではどう訳してくれるのですかね?


WIKI引用
RQ-4 グローバルホーク (RQ-4 Global Hawk)は、ノースロップ・グラマン社によって開発された無人航空機。
アメリカ空軍などによって使用されており、イラク戦争で使用された。
MQ-1プレデターなどの無人航空機とは異なり、攻撃能力を持たない純粋な偵察機である。


英語では Global Hawk spy drone

320px-081131-F-7734Q-001.jpg

人殺しはこちらですね。
2つを比べるとこちらは全く安価なように思えます。
誤爆も起きるかも知れませんね。


MQ-1プレデター(WIKI日本語
posted by 狭依彦 at 09:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月25日 Tweet It!

シリア−誰が毒ガスを使うのか

シリアの反政府勢力がシリア軍に対して化学兵器を使う

シリア軍の消息筋によると、シリア政府と戦っている武装勢力が首都ダマスカスの近郊でダラヤの軍に対して化学兵器を使った。シリア大統領親衛隊の指揮官によると、毒性のある黄色のガスを噴出した化学兵器による攻撃によって、日曜日政府軍兵士が少なくとも7名は殺害されたという。報道によると、兵士たちはガスを吸い込んで後一時間以内に死亡したという。

報道によると、外国に支援された武装勢力は、最近、軍や政府側の市民に対して化学兵器を使うと脅していたという。

武装勢力はシリアの水道を汚染させ、アラウィー派とアサド大統領の支援者を皆殺しにすると脅している。

この脅しはYouTubeに投稿されたビデオの中で行われたもので、武装勢力は実験用ウサギで汚染された水を試験しているところが写っている。ウサギは汚染された水を飲むとすぐ、息が切れ、胸が膨れたという。

元記事

日本では、政府軍が毒ガスを使ったというニュースがありましたね。
この元記事はイランの政府系通信社ですから、本当かどうかは分かりません。
私もこれが100パーセント正しいなんて言えないし、50パーセントとも言えないと思います。

でもね、この記事のようにもし本当にYouTubeで反政府勢力が脅しているとしても、日本のメディアはただただ「政府軍が毒ガスを使った」というのであれば、日本人として、寂しい限りですね。

今日もNHKの昼のニュースで、ベツレヘムでのキリスト教の「紛争」が終わるようにとのクリスマスの祈りのことをやっていましたが、「人々が、紛争が絶えないこの地域に平和が訪れるよう、祈りをささげました」「パレスチナのガザ地区では、先月、イスラエル軍とイスラム原理主義組織ハマスが大規模な戦闘を繰り広げ、170人以上が死亡」。
違うだろう!
「自分は無力で、自分の一票では何も変わらなくて」と自分の無力を正当化する前に、全く信じられると思うニュースの中で、1名殺されたら30名殺すものが本当に「大規模な戦闘」なのか、考えて欲しいな・・・・・・
私たちは、一体どこへ連れてゆかれるのでしょうか?
posted by 狭依彦 at 21:59 | Comment(3) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月21日 Tweet It!

スペイン緊縮策可決

スペイン議会が厳しい緊縮策を認める

AFPの報道によると、スペインでは、木曜日、議員たちが2103年予算の削減について投票した。医療費と教育に対する支出の大幅カットと、他の厳しい方策では年金を減らすことである。

火曜日、Mariano Rajoy首相の保守政府は、スペインが厳しい赤字額目標を達成するためには緊縮財政の賦課が必要なことであると語った。

翌年の予算を通すために国会議員が集まっているときに、怒ったデモ参加者が議会下院の近くで大集会を開き、「飢餓と悲惨の予算」としての不人気な緊縮策に反対を示した

元記事

これは日本ではなくスペインのこと。

日本では2%のインフレターゲットと言っていますが、これが達成されたとして、この2%で収入のあがる人はごく一部の人で、生活が苦しい人は収入は上がらず、支出だけがきっと2%でなくその数倍あがるのではないでしょうか。
昔、※「貧乏人は麦を食え」なんて言った首相があったか、無かったかと記憶していますが、まあ、今度の首相さんも、今は麦は高いはずですので別の安い農作物、例えば「貧乏人は遺伝子組み換え穀類を食え」などと言うような夢想が、私にはあります。

※実際は、参議院予算委員会で社会党の木村禧八郎の質問に答えた中で、「所得に応じて、所得の少い人は麦を多く食う、所得の多い人は米を食うというような、経済の原則に副つたほうへ持つて行きたい」という発言を当時の新聞が改ざんして報道した言葉。)WIKI
posted by 狭依彦 at 21:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際欧州(英以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月20日 Tweet It!

ロックフェラーと銃規制

ジェイ・ロックフェラー上院議員が銃規制と向精神薬の拡大を求める

ロックフェラー家は昔から大きな銃規制の支援者であった。その理由は、彼らは金融システムの操作や、土地、原油、金、ダイヤモンドなどの自然資源の支配を通して政治家に資金提供を行い、影響を与えている、数えるばかりの一族の一つであるからだ。

彼らは、政治体制を使って人類をさらに奴隷化しようと企む貴族クラブに属している。政治体制は、そのようにデザインされている、彼らは心の鳥かごを作り出している。

ロックフェラー家の歴史と銃規制の本質に詳しい人なら、このことは驚くべきことではないだろう。
しかし、ロックフェラーは最近乗員で、最近の銃乱射事件を銃規制を押し付ける口実として使ったような演説を行った。

さらに、ロックフェラーは、国が裁定し税金でまかなわれるメンタル・ヘルスのシステムにもっと人間を参加させる必要があると論じた。このメンタル・ヘルスのシステムには、多くの暴力犯罪で大きな役割を果たしていることで知られている、危険な向精神薬の配布までも疑いなく含まれている。

元記事

久しぶりにロックフェラーの名前を書いたように思います。
こんな話ですと、日本では「非常に良いお金持ち」としてキャンペーンでもやられるのではないでしょうか?

最近、私がロックフェラーの名前を見たのが、アンリ・ルソーの絵を寄付した一族としてです。


この絵
posted by 狭依彦 at 21:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月19日 Tweet It!

シリア反体制派と化学兵器

シリア反政府勢力は今や化学兵器を持っている

われわれは政治家や評論家たちから同じように、アサド大統領は化学兵器を反体制派に使う可能性が高いと繰り返し聞かされている
数日前、カナダの外相John Bairdは、アサドが自国民に対して化学兵器を使いかねないという懸念を表明した。

それで、われわれは何度も次のように警告してきた。われわれが懸念を抱く必要があるのは、シリアの反体制派であり、アサドではないと。
反体制派は化学兵器を押収していて、それを無辜の人々に使おうとしているのだ。
ロシア・トゥデイ紙によると、シリア反体制派はリビアから化学兵器を手に入れていて、それを一般国民に対して使用し、責任をアサドに押し付けようをしているという。
これは、シリアの反体制派とそのトルコでの盟友たちで、Abdel Hakim bel Hajに率いられているリビア反体制指導者も協力を考えているという。

元記事

もし本当にそうなら、民主主義とか自由とかいうのは、このような反体制派に対してこそ、捧げられる言葉なのでしょう。アブラの春ですからね?!
posted by 狭依彦 at 22:16 | Comment(2) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月16日 Tweet It!

銃乱射について

銃乱射の問題については、我々も持てる知識を総動員して考えなければならないと思います。

アイクさんの文章を下に訳しますが、下記の背景を認められない人が読めば、アイクさんの言っていることはクレージーでしかありません。

アイクさんの主張の基本となる考え方は次のようなものだと思います。

(1)世界を独裁支配しようとする勢力があり、アメリカ政府はそれの重要な手下たちの集まりである。アメリカでは、そのような手下が政府に入るような仕組みがある。

(2)この世界を独裁支配しようとする勢力は悪魔主義者で、子供を犠牲とする儀式を行っている。

(3)マインドコントロールの技術では、外部から「人に銃乱射をさせその後自殺させる」プログラムを埋め込み、それを実行させることが可能である。

(4)恐怖によるトラウマによって大衆の集団的心はコントロールすることができる。

Second Amendment(合衆国憲法修正第2条)
「規律ある民兵は自由な国家の安全にとって必要であり、国民が武器を保有、携帯する権利を侵してはならない」
上記の第2条の法解釈はいろいろあるでしょうが、アイクさんは、アメリカが独裁政府に完全には支配された状態ではないと考えていると思います。
完全に支配された状態にするための策の1つが銃規制であるのでしょう。


コネチカットの銃乱射はProblem-Reaction-Solution(問題反応解決戦略)の最新のもので、法律がどうであろうとも犯罪や大量殺人を犯す者に銃が手に入るだろうという状況の中で、銃の所有権に反対することを正当化するためのものである。

※Connecticut mass-shooting is the latest Problem-Reaction-Solution to justify laws against the ownership of guns when anyone intent on crime and mass murder will get access to guns no matter what the law(when以下のかかり方がちょっと不安であるので原文付けて、しつこい訳し方をしておきます)

アメリカ国民の武装解除と合衆国憲法修正第2条にある制約を取り去る目的で、マインドコントロールされた操り人形や政府のエージェントたちを使って、やらせの大量殺人を何度も繰り返しているのは、長期計画が関係している。

何故か?
こたえは次の問題にある。
ファシスト国家の支配を押し付けるには、武装した国民たちに対してか、非武装の国民たちに対してか、どちらが簡単でしょうか?
もう一つ。
ユダヤ人たちが強制収容所に送られる前に、ユダヤ人たちに火器と弾薬の製造もしくは所持を禁止した銃規正法をナチスが導入したのは何故でしょうか?

この最新の大量殺人の裏にいる国家が支援している悪魔主義者たちには、この恐怖はローマでSaturnaliaとして知られる、死の神/惑星のサターン(木星)の賛美の期間を前にして子供たちの儀式犠牲ともなるだろう。

Saturnalia
(古代ローマの)農神祭◆農耕の神 Saturn を祝う冬至の祭りで、12月17日から1週間行われる。クリスマスの起源とされる。

ニュースでは、現場近くのインタビューで、前部が銃規制を急げというのではなく、「銃規制が良いのかどうか分からない」という意見も流していましたね。

当然、アイクさんのような前提で解説するマスコミは皆無でしょう。もし日本のメディアで修正第2条の解説があったとしても、現在では州と国家の対立で銃を持ち出すことは考えられないとか、アメリカ国家を守るのであれば現状の武器で充分で、国民民兵の銃まではいらないのでは、とか、そんな話が予想されそうですね。
日本人の我々は、銃規制がある社会に住んでいるので、結局は「どうしてアメリカは銃規制をしないのか?」不思議なところで終わるのでしょうね?

こう考えると、私も社会に偽情報で害毒を流しているような気がしてきますが、アイクさんの前提の(1)世界を独裁支配しようとする勢力があることは信じています。(2)〜(4)については、信じているとまでは言えませんが、そんなことが前提としてあるなら、世界で繰り返されている大量無差別事件の説明になると思っています。

例えば、日本で原発の事を考えるときに、第二次世界大戦でヒロシマに原発が落とされてから、日本に民生用原子炉が導入され、現状に至った経緯を勉強しておいた方が原発について考えるときにはよいでしょう。

同じように、シリア情勢の報道では、民主主義と言われている反政府武装勢力が「善」で、独裁者と言われているアサドが「悪」になっていますが、本当に100パーセントそれが信じられるのか。例えば、毒ガスが使われたときに民主主義側が使った可能性は0パーセントなのか。そんなことを考えられる知識は日本では正規メディアからはほとんど得られないでしょう。
このサイトは、非正規メディアとして、読者が自分で批判を要するあやしい、非検証な情報ですが、0パーセント100パーセントじゃないよ、想像力を働かす必要があるよということで書いています。
posted by 狭依彦 at 11:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マヤの儀式

マヤ人たちは遺跡で儀式を行うことを政府が禁止していると不平を訴えている

マヤの神官たちは先週マヤの長期カレンダーでの今の時代の終末を記念するセレモニーを開始した。セレモニーは、ダンス、お香を焚く、神に感謝をささげるための儀式などからなる。

マヤ人たちはメキシコシティの公園で「ニュー・ファイヤー」セレモニーを行った。しかし、マヤの地域での先祖の神殿で儀式を行うことは政府から禁止されていると不満を漏らしている。

メキシコでは80万人のマヤ人たちが生き残っていると推定されているが、彼らは1618年頃にはじまった今の古いバクトゥンが終わり、新しいバクトゥンがより良いものであることを望んでいる。
今のバクトゥンには、痛ましいスペインによる征服の後の時代が含まれている。マヤ人や他の原住民たちは、神殿や聖なる書物がシステマティックに破壊され、ヨーロッパの疫病と強制労働によって人々が死に続けるのを見きたからだ。

儀式を行っている神官は、マヤのカレンダーで西暦2012年で世界が終わるという解釈には反対している。
「新しいバクトゥンには、戦争、紛争、飢饉などが終わりを告げるように祈っています。我々は征服されたわけではない。まだここにいる。生きている。文化も、言葉も、食べ物も、歴史も生き残っている」と神官Jose Manrique Esquivelは言っている。

政府関係者は次のように禁止理由をあげている。
「1つは訪問者の安全確保のため。もう一つは、遺跡の保存のため。特に、沢山の訪問者が訪れる日には重要となる」

元記事

この視点(前のバクトゥンと生き残っているマヤ人)からのマヤの2012年12月関係の記事は、日本では、ほとんど見なかったような気がします。
posted by 狭依彦 at 09:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際中南米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月14日 Tweet It!

シリアの化学兵器

シリアの化学兵器の話:米とNATOがスポンサーとなった人間への惨事の演出か?

怒りで絶望的になったアサド大統領が自国民に対して致命的な化学兵器を使おうと計画していると、西側のメディアは証拠も無しに声をそろえて示唆している。
先週、米政府関係者はNBCニュースで、「シリア軍は神経ガス科学物質を爆弾に搭載し、アサドからの最終命令を待っているところだ」と暴露した。

西欧政府は、今や、シリアが国家元首の命令で悪魔的なことを計画していると非難の真っ最中だ。一方、マスコミの煽りは最高潮になってきている。シリアの大量破壊兵器に関するニセの報告がニュース・チェーンに注ぎ込まれ、まるで2003年のイラク攻撃の数ヶ月前のことを思い出させる。

発展しているメディアのコンセンサスは、「シリアの体制指導者バシャー・アル・アサドはたそがれに入っているように見え、人間への惨事が起こるのを防ぐために、国際社会がシリア国民を救出するべく出動する責任がある」というものだ。

元記事

イラクの大量破壊兵器について、日本ではどう「教えられて」いるのでしょうね。まさか、「あった」としているのではないだろうね?
というか、何にも考えないようになっているのでしょうね。
posted by 狭依彦 at 21:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月13日 Tweet It!

フィリピン台風で900名死亡

フィリピンの台風死者900人以上

2012年最大の台風によって、少なくとも902名の死者が出た。死者はミンダナオ島が大部分であり、12月4日に洪水と地すべりによって2000近い村が大きな被害を受けたという。

火曜日、国家災害リスク減少と管理委員会によると、負傷者の数も2,660人以上に増加したという。
フィリピン農務省によると、18の県で26,000ヘクタールの穀物が台風によって被害を受けているという。

元記事

この時期は台風発生場所の近くのフィリピンが被害を受けるのでしょうか?
それにしても、今年の台風は発生箇所近くでは強力なものが多かったのではないでしょうか。幸いにも日本近辺では力が弱くなっていたように思いますが・・・・・・
posted by 狭依彦 at 22:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月10日 Tweet It!

モルゲロン病

モルゲロン病が人工のものであるという証拠!

ホラー映画を見たことがある人なら、たぶん人が虫やミミズに全身をたかられる場面を見たことがあるでしょう。
被害者の皮膚が動きはじめて波うち、皮膚の表面の下で暗い影がもぞもぞしている。
そして、突然、皮膚がはじけて口を開け、虫のコロニーが逃げ出そうとしている。
これはモルゲロン病の誇張表現ではありますが、そんなにも行き過ぎではないでしょう。

今では10年以上を経過していると思いますが、グリーンランドを除くすべての大陸で数千人の人々が今でも医学会から理解されていないミステリアスな病気に罹っています。
モルゲロンは論争、矛盾、政治と関わっており、世界のネット上では、大きな「陰謀論」になっています。

モルゲロン病の被害者は、虫、ミミズまたは時には蟻が皮膚直下を這いまわっているような感覚に襲われている。ひどく痛むし、針に刺されている感覚があると言う。
出血し化膿するような皮膚の損傷が進展し、傷を覆い治癒を妨げる、ある種のフイルムを分泌する。
しかし、最も奇妙なことは、見た目がフワフワした綿毛のような奇妙なもので、皮膚の表面で形づくられたり、皮膚の内側で成長するように見える着色されたより糸のように見える。

元記事
posted by 狭依彦 at 23:08 | Comment(2) | TrackBack(0) | ケム・トレイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

奴隷VS奴隷

奴隷対奴隷、あなたの街にもそのうち・・・・・・
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posted by 狭依彦 at 22:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | こころ・言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月06日 Tweet It!

スェーデン緑の党首ケムの存在を認める

スェーデンの主要政党党首が毒性のある「ケムトレイル」は実際にある、バカな陰謀論ではないと認める

スェーデン緑の党党首のPernilla・Hagbergによると、散布はCIAとNSAの共同作戦であり、自分の国であるスェーデン政府も加わっており、計画的な噴霧散布によって大気圏の状態を変えようとしているという。
そして、この「危険な」霧の混合体には、多種の化学物質の成分、ウイルス、細菌の砕片、アルミニウムやバリウムなどの金属が含まれている。そして、それらは既に世界中の水源や土壌に蓄積が見られるという。

これは、スェーデンの新聞Katrineholms Kurirenに報道されたものである。

興味深いことに、国連とビル&メリンダ財団が支援している各種の団体が、最近、このような散布が実際になされていることを認めざるを得ない状況に追い込まれ、撒かれた微粒子は一般の飛行機雲とは違うと認めている。しかし、ケムトレイルの散布に対する彼らの言い訳は、彼らはいわゆる「温暖化」の破壊的な影響から地球を何とか救おうとしているというものだ。

元記事

このサイトを見ている人なら、いや、空をゆっくり見たことのある人ならケムトレイルの実在は疑いようもないでしょう。
問題は「あれは何なのか」ということと、「どうして一般の話題にのぼらないのか。日本政府も加担しているか」ということでしょう。
ビル&メリンダの関係の「口実」はこれから人々の洗脳に使われそうですし、もう一つのシナリオとして、このような政党や団体が「真実」を告げようとすることも考えられますね。
さて、真実を告げられた人々はどうするのでしょうか・・・・・・

そういえば、最近見た、大手の酒造を中心としているメーカーが出している水の宣伝で、「モロ」ケムトレイルというビデオがありました。
posted by 狭依彦 at 09:50 | Comment(4) | TrackBack(0) | ケム・トレイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月04日 Tweet It!

以アゼルバイジャンにドローン配備

イスラエルがアゼルバイジャンにドローンを派遣。イランへの先制攻撃か?

ロンドンのサンデー・タイムズの報道では、イスラエルは戦争が起こった際には、アゼルバイジャンに配備した無人ドローン(小型飛行機)を使ってイランのミサイル基地に先制攻撃をかけることを計画しているという。

来年にはイスラエルがイランの核施設を軍事攻撃するのではないかという懸念が高まっている中でこの報道があった。核施設が攻撃されると、シャハブ3ミサイル等の長距離ミサイルでイスラエル本土が攻撃されかねない状況になり、レバノンの武装勢力ヒズボラやガザの武装勢力が後に続くかも知れない。

可能性のある攻撃に先立って、ヘル・ファイヤーミサイルを配備したヘロンドローンがミサイルが地上を離れる前に取り除くだろうとサンデー・タイムズは報道している。

元記事

「ふ〜ん、2012年ではなく、来年なんだ」と思いましたが、よく考えると、来年はあと1ヶ月先なのですね。
まあ、こんなサイトをやっていると2012年が終わるかも、少しは定かではないような気もしますし・・・・・・

イスラエルの自国防衛の権利は、他の国より多いので(?)、ミサイルサイトを攻撃して、脅威を取り除こうとしているのですね。
それで、「間違って」民間人を殺しても、コラテラル・ダメージということで、仕方ないかと・・・・・・
と、このように思っている人はいませんか?
イスラエルが先制攻撃をして、その報復として長距離ミサイルが発射されるかも知れないという話ですよ。そのあたりだけは冷静に考える必要があるでしょう。

ドローンというのは無人飛行機と訳せばいいのですが、無人航空遠隔操作殺人兵器とでも訳せばいいかと思います。
posted by 狭依彦 at 21:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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