われわれは政治家や評論家たちから同じように、アサド大統領は化学兵器を反体制派に使う可能性が高いと繰り返し聞かされている。
数日前、カナダの外相John Bairdは、アサドが自国民に対して化学兵器を使いかねないという懸念を表明した。
それで、われわれは何度も次のように警告してきた。われわれが懸念を抱く必要があるのは、シリアの反体制派であり、アサドではないと。
反体制派は化学兵器を押収していて、それを無辜の人々に使おうとしているのだ。
ロシア・トゥデイ紙によると、シリア反体制派はリビアから化学兵器を手に入れていて、それを一般国民に対して使用し、責任をアサドに押し付けようをしているという。
これは、シリアの反体制派とそのトルコでの盟友たちで、Abdel Hakim bel Hajに率いられているリビア反体制指導者も協力を考えているという。
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もし本当にそうなら、民主主義とか自由とかいうのは、このような反体制派に対してこそ、捧げられる言葉なのでしょう。アブラの春ですからね?!