AFPの報道によると、水曜日、「イスラエルの戦闘機が今日の早朝領空を侵犯し、科学研究センターを直接攻撃した。施設がシリアのレジスタンスと自衛のレベルを引き上げているという理由からだ」とシリア軍が声名を発表した。
この攻撃はセンターに対して行われた。センターは、「テロリストグループが過去数ヶ月何度かセンターを支配しようとしたが失敗を繰り返した後に」、シリアのレジスタンスと自衛を強化する役割を担っていた。
声名によると「この攻撃はアラブとイスラム教徒に対する攻撃と犯罪行為の数多の行動の一つである」としている。
軍は「イスラエルは施設を爆撃し、攻撃を行い、大規模な物理的な損傷を与え、建物を破壊した」と語った。
イスラエル政権は、先だって、攻撃はシリアの化学兵器を積んだ車列をターゲットとしたものだと主張していた。
元記事
私は、たまたま見た夕刊でこのニュースを知り、今しがた、ヘッドラインを見たら、これがありました。
この元記事は、イランの半国営ニュース、プレステレビのものです。
日本の報道と比べられるように、できる限り忠実に訳したつもりです。
なお、この記事で言われているテロリスト・グループとは日本の記事によると、自由と民主主義を求める反政府勢力となります。(どっちが正しいかは知りません)
イスラエルはレバノンも攻撃しています。当然、ガザでは何人か殺しています。
イスラエルが動き出せば、第三次世界大戦に近づくでしょう・・・・・・(そうでないことを祈りますが)