2013年02月28日 Tweet It!

ロシア隕石はアポロ小惑星群から

ロシアの隕石はアポロから

ロシアの隕石を撮影した画像から、彼らは太陽の周りを回っている楕円形の軌道という形で、隕石の宇宙空間での軌道の描写を得ることができ、隕石はアポロ小惑星群を起源としていることをつきとめた。
アポロ小惑星群の岩石は、地球の軌道を定期的に横切っている。
天文学者が発見する地球に接近する宇宙の岩石9700個のうち、5000個以上がこの地域を起源とするものだ

不幸なことに、これはロシアの隕石が近くを通り過ぎた宇宙の岩の脅威の最後のものではないということだ。実際のところ、宇宙規模の期間で言えば比較的間近にまた別の岩が地球にぶつかることは確実である。

アポロ小惑星群(日本語参考記事

覚えておきなよ(アイクさん)

アメリカの宇宙の重要人物であるCarol Rosin博士は1970年代にWernher von Braun博士と一緒に活動していた。Braun博士は、第二次世界大戦後にNASAに雇われたドイツのロケット学者である。

Rosin博士はBraun博士がガンで亡くなろうとしていた時に話したとして、宇宙兵器を正当化するため偽の敵をいろいろと導入する計画があることを聞いたという。
その敵とは:ソ連、テロリスト、第三世界の「狂人」たち-今使われている専門用語では「懸念ある国々」、小惑星などで、トドメとしては「エイリアン」の侵攻の脅威となろう。
Braun博士は彼女に、そのいずれかが起こった時に信じることのないよう、というのはすべてが嘘でありでっち上げである、と語った。
「Remember Who You Are」403ページ


確かに、地球のすぐ近くを「大きなの」が通り過ぎたのと、かなり近い時間にロシアで隕石が爆発したのは、「できすぎ」のように感じましたね。
「大きなの」は、地球の側を通り過ぎるという予測はされていて、天文関係者には周知のことだったようですが・・・・・・
posted by 狭依彦 at 23:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月26日 Tweet It!

イランにはフリーエネルギーがある



21WIREのPatrick Henningsen記者は、イランのM.T. Keshe博士によって公式に発表された革新的なフリー・エネルギー科学と進歩した宇宙船技術を調査している。Keshe博士はイランの核物理学者であり、ベルギーのKeshe財団のチーフである。
Keshe博士は最近2013年1月30日にロンドンのImperial Collegeで講義を行ったが、その際、イランの宇宙船計画について信じられないような情報を明らかにした。また、博士は現在世界の超大国の手にある平和条約についても語った。世界の「超大国」は博士が既に公式に表明している進歩した超技術に対してどのような反応をするか、我々は見守っている。この技術によって、イランが捕まえた米無人偵察機は1機ではなく2機である。

この技術の応用として、光よりも早く移動すること、nuclear gravity-magnetic field plasma free energy reactors 核重力磁場プラズマフリーエネルギー原子炉(?)、末期症状の病気の進んだ医学治療などがある。

元記事

イランの技術がすごいので、西側諸国は攻撃をためらっているのでしょうか。
そう言えば、日本のお隣の最近核実験をした国も、その核爆弾は、新しい技術で小型化された高性能な原爆であるという話もありましたね。
ちなみに、その国の若大将は、北朝天皇の血筋とか・・・・・・
posted by 狭依彦 at 23:37 | Comment(3) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月25日 Tweet It!

アルゼンチン大統領が自国シオニストロビー非難

xxargentina.jpg

アルゼンチンはイランとの間で、1994年のブエノスアイレスのイスラエル大使館爆破事件に関してイランと情報交換することを合意した。
それに対して、ブエノスアイレスのAMIAユダヤセンターの指導者のGuillermo Borgerが「イランは信じられない」と反対している。
Borgerは「イランとの間で委員会を作るとすると、それが、第三の爆破につながりかねない」と警告した。
大統領はBorgerに情報を与えたものは「外国の諜報機関」であり、Borgerがその機関とつながりがあると公式に非難している。大統領言及している機関はモサドである。

なお、イスラエルとアメリカはアルゼンチンとイランとの合意に反対している。

参考記事

元記事
posted by 狭依彦 at 21:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北朝鮮の警告

元記事

アイクのサイトに、イラン系の通信社の記事があったので、日本語報道を探したらロイターがあり、元記事もロイターの情報を使っているはずなのに日本語情報が少ないような気がして、英語版を見たら、やはり情報が少なかったです。
例えば、北朝鮮側の代表が米側代表に直接電話したことも日本語記事にはないし、話の内容も抄録しかされていません。

英語版では、朝鮮人民軍板門店代表部の朴林銖代表は米軍のジェームズ・サーマン司令官に直接電話をかけてメッセージを伝えたことになっていて。
メッセージも英語版では次のようになっています。


“If your side ignites a war of aggression by staging the reckless joint military exercises...at this dangerous time, from that moment your fate will be hung by a thread with every hour,” Pak said.

「このような危険な状況の時に、そちら側が向こう見ずな合同軍事演習を行うことで、侵略戦争の導火線に点火するなら、その瞬間からあなた方の運命は時間刻みで絞首刑となるでしょう」

“You had better bear in mind that those igniting a war are destined to meet a miserable destruction,” he added.
(逐語訳)
「このような戦争の導火線を点火することが、悲惨な破滅に合うことへ運命づけられていることを、あなた方は心得ておいたほうがよいだろう」(少しだけ調整)
※「このような戦争の導火線を点火することが、悲惨な破滅という結末に運命づけられていることを、あなた方は心得ておいたほうがよいだろう」

元記事では、記事の内容はだいたい同じですが次のようなことが加えられています。

北朝鮮は合同軍事演習は防衛力を誇示している「敵対行動」であると言っている。

北朝鮮が2012年12月に長距離ロケットを発射して以来、韓国は単独でも、米国との合同でも既に何度か演習を行っている。

北朝鮮は、自分たち核計画を放棄させようという米国の圧力に膝を屈する国々は、「悲劇的な結末」迎えるだろうと、1月21日に言っている。

同じソースの情報を使っていますが、取り上げる他の内容が微妙に違うのは興味深いですね。
posted by 狭依彦 at 09:48 | Comment(2) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月15日 Tweet It!

ドローンオペレターにメダル

米国防総省がメダルを創ってドローンのオペレータを顕彰する

drone_operator.jpg

米国防総省は無人飛行機(ドローン)の操縦者(オペレータ)にDistinguished Warfare Medal(戦争功労メダル)を贈って賞することができると、水曜日、レオン・パネッタ国防長官が発表した。
その理由は、オペレータは戦場からは遠く離れているものの、戦闘作戦に直接的な影響を与えるからだという。

パネッタ氏は「遠隔操作で操縦されるシステムや、サイバーシステムのような、現代のツールが戦争の戦い方を変えてしまったと、自分は考えています。このようなシステムは、敵と戦い、遠く離れたところからも、戦闘の行く先を変えるような能力を男性にも女性にも与えているからです。オペレータの行っている仕事は、物理的には活動が遠く離れたところからなされていても、戦闘作戦、特に戦場から敵を取り除く作戦が成功することに貢献しています」と語っている。

元記事

ケムトレイルのパイロットもこんな感じではないのでしょうか・・・・・・
posted by 狭依彦 at 21:29 | Comment(4) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月13日 Tweet It!

ビル・ゲイツとモンサント

ビル・ゲイツはモンサントの株を50万株持っている理由についての質問をかわした

ウインドウズとして知られるコンピュータの最も使われているOSの裏にある企業であるマイクロソフトの億万長者として知られていたビル・ゲイツ。
彼は、巨大な富と共に、マイクロソフトの指導者から引退し、現在では、遺伝子組み換え技術、地球工学、実験的なワクチン投与、そして、モンサントが世界の飢饉に対する答えであることを説き諭すなどの活動にお金と時間を投じている。

だから、ゲイツがモンサント株を50万株(2300万以上の米ドル相当)を持っていても何ら驚くべきことではないだろう。
モンサントはアルゼンチンで奴隷組織を運用していたとされている。そこでは、労働者は賃金を差し止められ、14時間以上の労働を強いられていたという。
また、同社は文字通り偽の組織であるFDAが遺伝子組み換え作物を支持するように、また、多くの健康への懸念に関係していた遺伝子組み換え作物を売り込むために多額の資金を使っている。

元記事

ゲイツさんの資産では、2300万米ドルなんて、たいしたことないのでしょうね。
なお、私は昔から、ゲイツさんは「虫の好かない」人でした。
posted by 狭依彦 at 21:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | ネット・コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月12日 Tweet It!

40年前のアフガニスタン

アフガニスタンの変貌後と前の写真は信じ難いものだ

afghan.jpg

このアフガニスタンの写真は信じがたいものかも知れないが、全く正確なものだ。
30年以上に渡る戦争の前には、アフガニスタン、そして特にカブールはとても素晴しい状態で、西欧人がしばしば訪れる場所であった。
残念なことに右側の画像は、近い将来では現実として残る見込みである。

アフガニスタン(WIKI)

1960年代のアフガニスタンの思い出

元記事

上のアフガニスタンの思い出に写真がいくつかあります。
私は、アフガニスタンは不毛の地というイメージしかありませんが、1960年代の写真を見ると豊かな感じもします。
ソ連による侵攻から、戦争に続く戦争が右側の画像のような状態にしたのでしょうね。

日本での第二次大戦の大空襲の前と後のようなイメージでもあります。
posted by 狭依彦 at 23:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月07日 Tweet It!

マリでテロリスト、シリアでは友人

フランスにとってのイスラム主義者武装勢力:マリではテロリスト、シリアでは友人

フランスは、マリに介入するのはアルカイダに関連するイスラム主義者の戦士に対してマリの国家を守るためであるとしている。
しかし、フランスは、同じ者たち、つまり、アッラー・アクバーと叫び、シリアで「不信心者の政権」と戦っているジハード戦士たちを、「自由と民主主義」を求めて戦う反政府勢力と考えている。
もし戦士たちが実際にシリア国家、発電装置、燃料パイプライン、学校、ATM、警察署や政府機関などのインフラを破壊しているとしても、フランスにとっては何ら問題ではないのだろう。

フランスはマリでのイスラム主義者武装勢力を爆撃するためにヘリコプターや空軍を送るのを義務だと信じている一方、シリア国軍が自国の土地で国を防衛しているのを「残虐な侵略を行っている」と非難している。

米国はアルカイダに関係しているとして「Jabhat Al-Nusra」をブラックリストに入れる決定をしたが、民主主義を求めて戦っている政治家と思われているMuaz Al-Khatibは、そのことを大変失望しているが、その彼がシリアでシリア政府軍と戦闘している中心の武装勢力であることを知れば、シリアの武装勢力の本性が分かるだろう。
Marrakeshで行われた、Friends of Syriaの会合でのMuaz Al-Khatibはスピーチして、「シリア政権と戦っているグループの一つをブラックリストに入れるという決定は、再考されるべきである」としている。

元記事

元記事はシリアオンラインというシリアのサイトのようです。
シリア政府の立場から「不信心者の政権」と言っていますので、反政府者が言っている「不信心者の政権」ということで、シリア政府になります。
シリアで内戦を行っている反政府勢力が、イスラム過激派であるというのは、初めて認識しました。イスラム過激派も「自由と民主主義」を求めているのでしょうか。
「自由と民主主義」とは、かくも不思議なものですね・・・・・・
posted by 狭依彦 at 22:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | 国際アフリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月05日 Tweet It!

マリの戦争拡大

マリの戦争がニジェールに拡大:フランス軍がさらに北地域に侵攻

西アフリカのマリでは、首都バマコからマリ国軍と、ニジェール、ブルキナファソ、トーゴ、セネガル、ベニン、チャド、ナイジェリアなどの地域の軍の小規模な分遣隊などと共に、フランス陸軍が、北方の歴史的な都市であるティンブクトゥに移動している。
戦争の影響についてはフランスとマリ政府のメディア封鎖があるが、国内で起こっている状況の詳細が明らかになりつつある。

一部報道によると、市民の死者は無いというが、反対の報道もある。

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の1月22日の広報では、「マリでの空爆と戦闘が続き、避難民は隣国へ国境を越え続けている。モーリタニアでは1月11日以来4,208人のマリ避難民がやって来ている」という。
他の国でも同様だ。

隣国にやってくるマリ人たちは、「自分たちはフランス軍のジェット戦闘機による空爆から逃れてきている」と言う。多くは車を使っているが、徒歩やロバに乗って逃れてくるものもある。

逃れてきた人々は、家族のメンバーもすぐに国を出なければならないだろうと言う。
リビア攻撃の余波で2012年1月のマリ北部での戦闘がエスカレートして以来、147,000人が国を後にしている。
マリ国内では、Kidal、ティンブクトゥ、Gao地域で、229,000人が住処を失っているという。

フランスは、隣国のニジェールにも特殊部隊を派遣して、アレバ社のウラニウム鉱山を警備させるという。この鉱山はフランスの原子力発電所で使われるウラニウムの70パーセントを産出している。
この鉱山はArlitとImourarenの町の近辺にある。

ニジェール政府は、アレバ社のImourarenの現場でのウラニウム産出が遅れていることを非難していたが、この現場では2010年に、鉱山で働いている社員が数人誘拐されていて、安全上の問題となっていた。

※ティンブクトゥ
マリ共和国。ユネスコの世界遺産。危機遺産に指定されている

元記事

国を追い出されているのは、テロリストではなく一般国民のようですね。
守るべきは「ウラン鉱山」。
そんな政府って、いったい誰なのですかね?
posted by 狭依彦 at 22:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際アフリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月04日 Tweet It!

アゼルバイジャンとイスラエル

イスラエルの世界戦争計画が加速

イスラエルは一連の代理人、米国、英国、トルコ、アゼルバイジャン、アルカイダ、Boko Harum、UNITA(アンゴラ全面独立民族同盟)や米国内の団体や、AIPAC、ADL、警察組織、組織犯罪グループ、薬物や人間密輸、ラスベガスやモナコのギャンブルなどを使っている。

イスラエルの活動は、Azerbaijan, Syria, Mali, Egypt, Algeria, Yemen, the Democratic Republic of Congo, Niger, Nigeria, Uganda, Southern Sudan, Kenyaや特に米国で追跡することができる。
どの地域も、組織的な非安定化、政治的介入、テロリズム、武器密輸、諜報などの対象となっている。

いわゆる最後の一撃はアゼルバイジャンで動き出している。
アゼルバイジャン政府はかってはカスピ海の油田に関してイランと合意が出来ていたが、現在ではイスラエルからの指令を受け入れている。
これは、シリアとマリの慎重に操作された介入が単なる増強に過ぎないことになるような世界戦争の原因となりかねない。

アゼルバイジャンの情報筋が確認したところでは、イスラエルはイランの核計画の操作されたウソ話の中心にいて、制裁を押し進めようとしている。制裁は、イランの石油・天然ガス開発の首を絞めることを意味する。

元記事

アゼルバイジャンにはバクーがあります。
バクーの油田は次のような歴史があります(WIKIより)
バクーで大掛かりに油井が掘削されたのは1846年である。1872年にロシアが石油産業の国家独占を廃止し、油井を売却すると、ロスチャイルド家など欧米諸国から石油資本が流入して急速に発展を遂げ、未だペルシア湾の油田が開発されていなかった20世紀初頭の帝政末期には、世界の石油生産の過半を占めるほどであった。

アゼルバイジャンはイスラムです。WIKIによると次のようになっています。
宗教的にはアゼリー人を含めたムスリム(イスラム教徒)が95%と圧倒的に優勢で(シーア派85%、スンニー派15%)、正教会、ユダヤ教会、アルメニア教会が少数派として存在する。

コーカサス山脈の黒海側のグルジアはイスラエルの軍事顧問を置いたり、大統領がイスラエルと関係がある、また、歴史的にもユダヤ人と近いです。
反対側のアゼルバイジャンもイスラエルの支配が及ぼうとしているのでしょうか?
私は、霊界物語でとりあげられているコーカス山、この地域こそが世界大戦の火元になるだろうと思っています。
posted by 狭依彦 at 22:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーカサス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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