2013年04月28日 Tweet It!

IRS本部のアート

※IRS Internal Revenue Service●アメリカ内国歳入庁
◆アメリカ政府の税徴収機関であり、日本の国税庁に当たる。一般にIRSと呼ばれており、徴税方法がアグレッシブなこと、そのほか、納税申告手続きが煩雑なことから、一般のアメリカ人にとっては悪名高い存在である。

xxxirspillarspyramid.jpg

RS本部の前にあるアートは2本の柱の間にあるキャップストーン(冠石)がついたピラミッドを表している。
黒と白との縞模様は二重性についての秘教的概念に関係している。

Monument_Israel_200.jpg

イスラエルのメーソンモニュメントも全く同じ要素を持つ。2本の柱の間にあるキャップストーン(冠石)がついたピラミッド。地面にある白黒の縞模様は二重性を表している。

元記事

IRSというのは英会話の勉強をしているとよく出てきます。
でも、日本の国税庁に当たるわけで、こんな「アート」が置いてあるのですね。
イスラエルにもこんなのがあるのですね?
きっと、日本のどこかにもありそうですね。


posted by 狭依彦 at 08:04 | Comment(2) | TrackBack(0) | 象徴主義・儀式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自由

アイ・アム・フリー
xxx01.jpg

定職を得よ。出勤せよ。結婚せよ。
子供を作れ。ファッションに敏感であれ。
普通の行動をせよ。歩道を歩け。
テレビを見よ。法律は守れ。
老後のために貯金せよ。

さあ 私について復唱しましょう:
「私は自由だ」

霊界物語第3章に次のような文章があります。
今まで天空に橋状をなして横たはりし黒雲は、次第に散乱して拭ふがごとく、天明らけく地清く、神人和楽の極楽浄土を現出したるぞ目出度けれ。これより二個の国魂を南北に分ち祭られ、国土を二分して、北方は八王神吾妻別これを主管し、南方は八頭神国玉別これを主管することとなりぬ。君主的神政の神界の経綸も、ここにいよいよ民主的神政の端を啓かれたるぞ是非なけれ
(大正一〇・一一・二〇 旧一〇・二一 午後八時東の天より西の天に向つて一条の怪しき黒雲横たはり、天を南北に区劃し、天地暗憺たる時、竜宮館において、加藤明子録)

これは、一つの国に二つの国魂=主権者をおいたため、国が乱れて収拾がつかなくなり、国を分けて一つの主権者で治めるようにしたら治まったという話です。
書かれたのは大正10年(1921年)。
「是非なけれ」というところが問題で、民主制を認めているのかどうか?
これについては、霊界物語の評者の「民主」という言葉に対する解釈によって違いますが、王仁三郎はシオニスト製の「民主」と「人々の権利を認める民主」の二つについて違いを認識していたと狭依彦は考えています。
それではこの文章で「民主」はマイナス・イメージだとすれば、王仁三郎は「君主」を理想としているのか?
そこなのですが、王仁三郎がどのような世界を理想にしていたか、自分でも「腹に入っていない」ので、人には説明できないでいます。
posted by 狭依彦 at 07:47 | Comment(2) | TrackBack(0) | 霊性・肉体破壊陰謀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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