2013年10月31日 Tweet It!

ハロウィーンとケルト

Samhain - ハロウィーンの起源はケルト

10月31日の夜には、ハロウィーンの楽しみに数百万人の老若男女が参加するが、ハロウィーンが古代のケルトのSamhain (Samain) 祭りに起源があることを知っている人はほとんどいない。

2000年前のケルトのアイルランドでは、Samhainは一年の光の半分(夏)と暗い半分(冬)の分岐点であった。
Samhainの日には、この世とあの世の間の壁が最も薄くなり、精霊がそれを越えることができた。

一家の先祖は尊敬され家の中に招き入れられるし、一方、悪霊は避けられる。
人々はお面をかぶり仮装をして悪霊に扮装して、不幸を避けようとする
かがり火と食べ物は祭りで大きな役割を果たす。
殺された家畜の骨が公共の場所のかがり火に投げ込まれ、家庭の火は消され、再度そのかがり火から採られる。生者と死者のために食べ物が用意され、その場にはいない先祖のための食べ物は、恵まれていない人たちに儀式的に分かち合った。

元記事

この記事では、起源はケルト以前であろうと書いています。
最近、日本でも盛んになっているハロウィーン。それは、「商売」のためでしょうね。
儀式と言うのは、意味を知らずに行っていても、その儀式自体は力を発するのでは?
posted by 狭依彦 at 22:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | 象徴主義・儀式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月30日 Tweet It!

食糧配給削減

フード・バンク(食糧銀行)のCEOが福祉削減は暴動を誘引しかねないと発言

予定されている食糧スタンプ給付の削減が暴動を誘引しかねないと、アメリカ最大の食糧銀行のCEOが示唆している。削減は金曜日から行われる。

ニューヨーク食糧銀行のMargarette Purvis CEOによると、刺激基金の期限切れにより、Supplemental Nutrition Assistance Program(追加の栄養援助計画)は50億ドル削減されることとなり、「直接的な影響」が発生し、市民の暴動へのレシピとなりかねないという。

「世界を見回してみると、暴動はいつも同じようなことで起こる。人々が食べ物を手に入れられなくなること」と彼女は語り、受給者たちは毎月一週間分まるまるが支給されなくなるという「恐ろしい」前途に直面することになると言う。

元記事

計算しようと思いましたが、50億ドルということで、全米で受給者は4500万人くらいいるようです。一人当たり約100ドル、1万円程度でしょうか?(合ってるかな?)
posted by 狭依彦 at 22:22 | Comment(4) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月28日 Tweet It!

電球でインターネット

中国科学者が超高速ワイヤレス・インターネットを提供する電球を開発した

上海のFudan大学の研究者がワイヤレス・インターネットにアクセスを提供する1ワットの電球を開発した。

Li-Fi(light fidelity 光の忠実性)という技術を使って、研究者によって作られた試作品は現在のネットアクセス方法への安価で効率的な代置物であると言っている。

同大学の情報技術の教授であるChi Nanによると、Li-Fi電球の近くにコンピュータを置くと、簡単にインターネットに接続することできることを、4台のコンピュータで同時に確認されたという。

光の周波数を使うことで、すべてのコンピュータをいっせいにつなぐことができる。
Li-Fi電球は、マイクロチップを備えていて、150mbps程度の速度を出せるという。これは、中国の平均的接続速度の20倍も速いということだ。

Nan教授はさらに、現在のワイヤレス信号伝送装置は高価で非効率であると言っている。

この新技術は11月に上海で行われるChina International Industry Fairで紹介される予定だという。

このプロトタイプは初期段階であり、商業利用までにはいくつもの実験と変更が必要であろうという。

元記事

1ワットの電球とか、電球にマイクロチップを備えるなど、この記事だけではどんな技術であるか分かりません。たぶん、なんらかのインターフェイスは必要でしょうね。
posted by 狭依彦 at 22:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米VS露中の小艦隊睨みあい

米の5隻の駆逐艦とロシアの小艦隊が東地中海でにらみ合い

2013年9月の最もドラマティックな出来事は、レバント海岸の近辺で、トマフォークをダマスカスに狙いを定めた5隻の米駆逐艦と、対航空母艦ミサイル・クルーザMoskvaに率いられ、中国海軍の軍艦に支援されたロシアの11隻からなる小艦隊との白昼のにらみ合いがあったことだ。
明らかに、ミサイル2発がシリアの海岸に向けて発射されたが、この2発はともに目標から逸れてしまった

レバノンの新聞記事で外交筋からの情報として、ミサイルはスペインのNATOの空軍基地から発射されたが、ロシアの艦船を基地とした海空防衛システムによって撃ち落されたと言われている。

Asia Timesによって提唱されている別の説明では、ロシアは彼らの安くて強力なGPS妨害システムを使い、ミサイルの方向を乱し、役に立たないようにさせ、高価なトマホークを無力なものに変えたとされる。

さらに別の説明では、ミサイルを発射したのはイスラエルだとされているが、イスラエルが戦闘を開始させようとしたのか、ただ雲を観察していたのか、どちらとも判明していないという。

元記事

シリアに向けてミサイルがどこかから発射されたが、シリアの目標には当たらなかったということでしょうか。
実際にミサイルが発射されたかも、この記事の3つの可能性についても、他の情報を検見ていないので、未確認で分かりません。
英米とロ中が、このように睨み合っているとしたら、恐ろしいことですね。
私(たち陰謀論者?)は、英米(の権力中枢)もロ中(の権力中枢)も、どちらも同じ闇の権力の指示に従っていると考えますから、英米とロ中が「本当に」対決していると考える人たちよりも、より第三次世界大戦が起こるのではないかと心配していると思います。対決していたら、なんらかの妥協点を探そうとするはずですし・・・・・・
そう言えば、メルケルの電話をオバマが盗聴していたから、「どう」というのでしょうか?
posted by 狭依彦 at 22:10 | Comment(1) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月23日 Tweet It!

アトランティス発見か?

アトランティスが発見された?アゾレス諸島の近くで、ミステリアスな海底ピラミッドが発見される


大きな地図で見る

「これはアトランティスとして知られている進んだ有史以前の文明の場所であるのか?
?アゾレス諸島のTerceira島とSão Miguel島の間でミステリアスな巨大海底ピラミッドが新たに発見された。

船員のDiocleciano Smithが水深測量術で読み取った情報を基にして、Terceira島とSão Miguel島の間のBank De João de Castroの近くで発見した海底ピラミッドは幅が8Km底部は8000平方メートルで高さは60メートルである。
このミステリアスな建物は海面か40メートルのところにあり、ギザの巨大ピラミッドとよく似ている、磁石の基本的四方向に並んでいる。

これは人工の海底ピラミッドが発見されたのか、それとも自然のものであろうか?

発見者はピラミッドは自然に出来たものではないと信じている。
この件については、ポルトガル海軍の援助を受けて、既に調査が行われている最中である。

元記事

サイズがでかすぎるので、この記事、信じられないですね・・・・・・
posted by 狭依彦 at 22:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | 超古代史・宗教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月22日 Tweet It!

米食糧配給券給付削減

4700万人の米食糧配給券の受給者は11月1日に給付を削減される

米国人4760万人が米食糧配給券の給付を削減されることになっている。そして、受給者の多くが何が起こるか全く想像できないようになっている。
受給者の多くが、もはや家族のために少しの食糧しか買うことが出来ないと気づいたとき、彼らが非常に怒るだろうことは言うまでもない。

そうなる理由は、前回の不況期に行われていた食糧配給券への一時的な補助が期限切れになるからだ。
しかし、この受給カットが行われる人々の大部分がそれを理解できないだろう。
多くの人が、ただ単に政府がお金を取っていったと非常に怒るだけだろう。
そして、食糧配給券での支払いを行うシステムが数時間でもダウンしたとするなら、今月の初旬に目撃した「小規模の反乱」を考慮するなら、配給券の受領者の多くが、すぐに怒り心頭になるのは明らかであろう。

元記事

今、行われているアメリカのあれも、混乱を引き起こすために用意されたものだと思います。
日本の首相が、断固として取り組んでいるように見える経済政策も、混乱を引き起こすために、仕組んであるように思えてなりません。

霊界物語では、邪神が大蛇、悪狐、邪鬼があるのですが、私が感じるには、オバマは悪狐、大蛇はイギリス関係でしょうか、日本の偉いさんは邪鬼のように感じるのですがさてどうでしょうか・・・・・・
ちなみに、私は「日本国は特殊なる神国」というのは信じていません。


 そうこうするうちに、露国のあたりに天地の邪気が凝りかたまって悪霊が発生した。これがすなわち素盞嗚命の言向和された、かの醜い形の八頭八尾の大蛇の姿をしていたのである。この八頭八尾の大蛇の霊が霊を分けて、国々の国魂神および番頭神なる八王八頭の身魂を冒し、次第に神界を悪化させるように努力しながら現在にいたったのである。しかるに一方印度においては、極陰性の邪気が凝りかたまって金毛九尾白面の悪狐が発生した。この霊はおのおのまた霊を分けて、国々の八王八頭の相手方の女の霊にのり憑った。
 しかして、また一つの邪気が凝り固まって鬼の姿をして発生したのは、猶太(ユダヤ)の土地であった。この邪鬼は、すべての神界並びに現界の組織を打ち毀して、自分が盟主となって、全世界を妖魅界にしようと目論みている。しかしながら日本国は特殊なる神国であって、この三種の悪神の侵害を免れ、地上に儼然として、万古不動に卓立しておることができた。この悪霊の三つ巴のはたらきによって、諸国の国魂の神の統制力わなくなり、地上の世界は憤怒と、憎悪と、嫉妬と、羨望と、争闘などの諸罪悪に充ち満ちて、ついに収拾すべからざる三界の紛乱状態を醸したのである。
posted by 狭依彦 at 22:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月21日 Tweet It!

反フラッキング

シェールガスにNO!世界が反フラッキングで力を合わせる

土曜日、世界の26カ国の活動家が力を合わせ、フラッキング技術に反対する示威運動を行った。フラッキングは地下水を汚染して、気候変動(温暖化)を促進するという。

10月19日に行われた年間行事のGlobal Frackdownはフラッキングをターゲットとしている。フラッキングとは地下に加圧した化学薬品を送り込むことで炭化水素を抽出するために使われる処理技術のことだ。

世界中の街々で数百人のデモ参加者が繰り出した。

ルーマニアのPungestiでは約千人のデモ参加者が米石油巨大企業のシェブロンが村の郊外で掘削を開始するという計画に反対の声をあげた

同社は地元当局から許可を得てはいるが、懸念をいだいた地元住民が集まって、同地域でのhydraulic fracturing(水圧破砕)によって起こされる健康と環境に対するリスクの可能性に対して立場を明らかにした。
デモ参加者は「シェブロン、国へ帰れ。シェールガスはNOだ」と叫んだ。

シェブロン社は地域での三日間にわたる抗議活動に対応して仕事を延期している。しかし、活動家はデモを続ける。

元記事

日本では夢の技術のように言われている、いや、環境問題もとりあげられていたように記憶がありますが、ルーマニアで米企業が掘削をするとは?
アメリカでは反対運動があるようですが、このフラッキング他国でもやるとすれば、これはやはり地球を破壊する一環でしょうか?
posted by 狭依彦 at 22:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月17日 Tweet It!

イラク:死体を数える

土曜日、バグダットの混雑した商業街で自動車爆弾が爆発した。
教師のKamal Mahmoudは爆発を目撃した。Mahmoudはニューヨーク・タイムズのインタビューに答えて、「顔に爆発の熱を感じました。血にまみれた女性2名の体が道路の真ん中に投げ出されていました。一人は足がありませんでした」
この女性が生き延びたがかどうかは明らかではない。14名が殺された。

今年は政治的暴力が増加している。米国が2011年に一部撤退してから最も血を見ている年である。
メディアの報道によると、2013年には暴力で六千人が命を落としている。九月だけでも千人を越えている。
これらの数字は多くが報道機関に記録された死者の数であるが、これはイラクの死亡数の全体像をつかむには不正確であるとされている。

Public Library of Science誌で公表された新たな研究によると、医学雑誌が2003年からのイラクの死亡のより正確な実態を描き出そうと試みている。
ワシントン大学、Simon Fraser大学、 John Hopkins大学、バグダットのMustansiriya大学からなる国際チームが2000軒をサンプルとして、家族の人たちの死亡に関する情報を集めた。
それによると、2003年から2011年の間に、約50万人のイラク人が戦争に関する原因で亡くなっている。死亡の六割以上が、暴力−銃撃、自動車爆弾、空爆などの直接的な暴力によるものだ。
残りの四割は、侵略、占領、それに続く政治的・宗派的な暴力による、生活基盤や保健体制の崩壊が原因である。


元記事

イラクの事はほとんど気にしませんが、「九月だけでも千人を越えている」というのはすごいですね。
情報が無いので何ですが、「宗派対立」で憎しみあって殺しあっているようなイメージですが、例えばシリアの「反政府勢力」のようなものもあるのかも知れませんね。
posted by 狭依彦 at 22:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月16日 Tweet It!

ガーディアン記者に英米脅迫

Greenwald氏がさらに暴露を公開。英米の脅しがあると主張

Glenn Greenwald氏はフランスのラジオ番組に出演して、「英米の脅しが強ければ強いほど、私はより多くの情報を記事にする」と語った。
Greenwald氏は英ガーディアン誌のジャーナリストで、アメリカの対フランスのスパイ活動は「莫大な」範囲に及んでいるが、フランス政府も米国の情報収集に共謀している、と明らかにした

国際ラジオ・フランスのインタビューにこたえて、Greenwald氏は英米から受けている脅迫について率直に語り、元CIA職員Edward Snowdenから受け取った文書全部を公表する意図があるという。

Greenwald氏はNSAのスパイ活動に関して暴露したことで、インターネット・プライバシーについての論議を引き起こしたと語った。

元記事

確か、日本でもスパイ活動に協力していて、「いいことをしている」みたいに政府関係者が語っていたのではなかったかしらん?
堂々とやられると、というか、情報が全くないところで、「いいことをやっている」とやられると、皆、「そうか」と信じちゃうのでしょうか?
Snowden氏は悪者になっていて、こんな奴が出て日本国家を脅かさないためにも、情報管理の法律を!みたいなことに、世間はなっているのかしら?
posted by 狭依彦 at 21:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

GMベビー

遺伝子組み換え赤ん坊

2013年10月、米FDA(食品医薬品局)が二日間にわたってパブリック・ミーティングを開き、人間の卵子の中で遺伝子を変えることについて議論することになっている。この改変は世代間に渡って受け継がれることになる。また、英国もGMベビーを許可する方向である。

人間の遺伝子療法は1990年代から行われているが、その療法の大部分は受け継がれない遺伝子に関わるもので、肉体上の(性細胞ではない)遺伝子療法と呼ばれている。
肉体上の改変はその個体のみが影響を受け、引き継がれることはないので、人間の遺伝子に影響を与えることはない。

2001年以降遺伝子が改変されたベビーが少なくとも30人生まれているという成功事例によって、この趨勢が変わろうとしている。
一箇所のクリニックで遺伝子を操作された赤ん坊のうち半数に障害が出ている。そこで、FDAが介入して、「精子と卵子の核の合体によらない遺伝物資の受け取る人間の細胞を使用すること」に対して司法権を行使することになる。

元記事

久しぶりの記事です。
ちょっと、英語力が落ちているような気がしますが、ぼちぼちやります。

全然関係ないですが、柴犬とか秋田犬が縄文の犬のDNAを受けついでいるのが、佐賀県で見つかった骨から分かったそうです。
うちも昔、柴犬の雑種を飼っていたので、何か嬉しかったです。
日本語で読むのは、こんな記事ばかりですので、なかなかアイクさんのヘッドラインも進みません。
posted by 狭依彦 at 21:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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