2013年10月16日 Tweet It!

ガーディアン記者に英米脅迫

Greenwald氏がさらに暴露を公開。英米の脅しがあると主張

Glenn Greenwald氏はフランスのラジオ番組に出演して、「英米の脅しが強ければ強いほど、私はより多くの情報を記事にする」と語った。
Greenwald氏は英ガーディアン誌のジャーナリストで、アメリカの対フランスのスパイ活動は「莫大な」範囲に及んでいるが、フランス政府も米国の情報収集に共謀している、と明らかにした

国際ラジオ・フランスのインタビューにこたえて、Greenwald氏は英米から受けている脅迫について率直に語り、元CIA職員Edward Snowdenから受け取った文書全部を公表する意図があるという。

Greenwald氏はNSAのスパイ活動に関して暴露したことで、インターネット・プライバシーについての論議を引き起こしたと語った。

元記事

確か、日本でもスパイ活動に協力していて、「いいことをしている」みたいに政府関係者が語っていたのではなかったかしらん?
堂々とやられると、というか、情報が全くないところで、「いいことをやっている」とやられると、皆、「そうか」と信じちゃうのでしょうか?
Snowden氏は悪者になっていて、こんな奴が出て日本国家を脅かさないためにも、情報管理の法律を!みたいなことに、世間はなっているのかしら?
posted by 狭依彦 at 21:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

GMベビー

遺伝子組み換え赤ん坊

2013年10月、米FDA(食品医薬品局)が二日間にわたってパブリック・ミーティングを開き、人間の卵子の中で遺伝子を変えることについて議論することになっている。この改変は世代間に渡って受け継がれることになる。また、英国もGMベビーを許可する方向である。

人間の遺伝子療法は1990年代から行われているが、その療法の大部分は受け継がれない遺伝子に関わるもので、肉体上の(性細胞ではない)遺伝子療法と呼ばれている。
肉体上の改変はその個体のみが影響を受け、引き継がれることはないので、人間の遺伝子に影響を与えることはない。

2001年以降遺伝子が改変されたベビーが少なくとも30人生まれているという成功事例によって、この趨勢が変わろうとしている。
一箇所のクリニックで遺伝子を操作された赤ん坊のうち半数に障害が出ている。そこで、FDAが介入して、「精子と卵子の核の合体によらない遺伝物資の受け取る人間の細胞を使用すること」に対して司法権を行使することになる。

元記事

久しぶりの記事です。
ちょっと、英語力が落ちているような気がしますが、ぼちぼちやります。

全然関係ないですが、柴犬とか秋田犬が縄文の犬のDNAを受けついでいるのが、佐賀県で見つかった骨から分かったそうです。
うちも昔、柴犬の雑種を飼っていたので、何か嬉しかったです。
日本語で読むのは、こんな記事ばかりですので、なかなかアイクさんのヘッドラインも進みません。
posted by 狭依彦 at 21:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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