2013年10月28日 Tweet It!

電球でインターネット

中国科学者が超高速ワイヤレス・インターネットを提供する電球を開発した

上海のFudan大学の研究者がワイヤレス・インターネットにアクセスを提供する1ワットの電球を開発した。

Li-Fi(light fidelity 光の忠実性)という技術を使って、研究者によって作られた試作品は現在のネットアクセス方法への安価で効率的な代置物であると言っている。

同大学の情報技術の教授であるChi Nanによると、Li-Fi電球の近くにコンピュータを置くと、簡単にインターネットに接続することできることを、4台のコンピュータで同時に確認されたという。

光の周波数を使うことで、すべてのコンピュータをいっせいにつなぐことができる。
Li-Fi電球は、マイクロチップを備えていて、150mbps程度の速度を出せるという。これは、中国の平均的接続速度の20倍も速いということだ。

Nan教授はさらに、現在のワイヤレス信号伝送装置は高価で非効率であると言っている。

この新技術は11月に上海で行われるChina International Industry Fairで紹介される予定だという。

このプロトタイプは初期段階であり、商業利用までにはいくつもの実験と変更が必要であろうという。

元記事

1ワットの電球とか、電球にマイクロチップを備えるなど、この記事だけではどんな技術であるか分かりません。たぶん、なんらかのインターフェイスは必要でしょうね。
posted by 狭依彦 at 22:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米VS露中の小艦隊睨みあい

米の5隻の駆逐艦とロシアの小艦隊が東地中海でにらみ合い

2013年9月の最もドラマティックな出来事は、レバント海岸の近辺で、トマフォークをダマスカスに狙いを定めた5隻の米駆逐艦と、対航空母艦ミサイル・クルーザMoskvaに率いられ、中国海軍の軍艦に支援されたロシアの11隻からなる小艦隊との白昼のにらみ合いがあったことだ。
明らかに、ミサイル2発がシリアの海岸に向けて発射されたが、この2発はともに目標から逸れてしまった

レバノンの新聞記事で外交筋からの情報として、ミサイルはスペインのNATOの空軍基地から発射されたが、ロシアの艦船を基地とした海空防衛システムによって撃ち落されたと言われている。

Asia Timesによって提唱されている別の説明では、ロシアは彼らの安くて強力なGPS妨害システムを使い、ミサイルの方向を乱し、役に立たないようにさせ、高価なトマホークを無力なものに変えたとされる。

さらに別の説明では、ミサイルを発射したのはイスラエルだとされているが、イスラエルが戦闘を開始させようとしたのか、ただ雲を観察していたのか、どちらとも判明していないという。

元記事

シリアに向けてミサイルがどこかから発射されたが、シリアの目標には当たらなかったということでしょうか。
実際にミサイルが発射されたかも、この記事の3つの可能性についても、他の情報を検見ていないので、未確認で分かりません。
英米とロ中が、このように睨み合っているとしたら、恐ろしいことですね。
私(たち陰謀論者?)は、英米(の権力中枢)もロ中(の権力中枢)も、どちらも同じ闇の権力の指示に従っていると考えますから、英米とロ中が「本当に」対決していると考える人たちよりも、より第三次世界大戦が起こるのではないかと心配していると思います。対決していたら、なんらかの妥協点を探そうとするはずですし・・・・・・
そう言えば、メルケルの電話をオバマが盗聴していたから、「どう」というのでしょうか?
posted by 狭依彦 at 22:10 | Comment(1) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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