2013年10月30日 Tweet It!

食糧配給削減

フード・バンク(食糧銀行)のCEOが福祉削減は暴動を誘引しかねないと発言

予定されている食糧スタンプ給付の削減が暴動を誘引しかねないと、アメリカ最大の食糧銀行のCEOが示唆している。削減は金曜日から行われる。

ニューヨーク食糧銀行のMargarette Purvis CEOによると、刺激基金の期限切れにより、Supplemental Nutrition Assistance Program(追加の栄養援助計画)は50億ドル削減されることとなり、「直接的な影響」が発生し、市民の暴動へのレシピとなりかねないという。

「世界を見回してみると、暴動はいつも同じようなことで起こる。人々が食べ物を手に入れられなくなること」と彼女は語り、受給者たちは毎月一週間分まるまるが支給されなくなるという「恐ろしい」前途に直面することになると言う。

元記事

計算しようと思いましたが、50億ドルということで、全米で受給者は4500万人くらいいるようです。一人当たり約100ドル、1万円程度でしょうか?(合ってるかな?)
posted by 狭依彦 at 22:22 | Comment(4) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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