シリアの副外相は、米国とその同盟国に、シリア政府と戦っているテロリスト集団に武器を提供するのをやめるように求めた。
アメリカがテロリストグループに武器を提供するのをやめる決定をするときは、いわゆる穏健派武装グループにアメリカから提供されていたすべての武器が過激派テロリストグループに渡っていたことことが明らかになって後のことだろうと副外相は語っている。
副外相は、シリア問題の平和的解決を模索する目的の、ジェネーブU会談に言及して、「アメリカは会談のプロセスが成功することに興味を持っていない」という他の証拠があるとまで言っている。
この言及は、ジェネーブU会議の別のニュース会議でなされたものである。
元記事
シリアに関しては、日本のマスコミでは、このような情報はとりあげられないでしょうね・・・・・・
シリア反政府勢力には「戦争のプロ」が混じっていることは明らかでしょうね。
「穏健派武装グループ」というのが、シリアの「民主化」を目指している勢力でしょうか?