日本で何が起こっているか知っていますか?
地球上で三番目に大きい経済の株式市場が崩壊しているのです。
火曜日、日経の株価が610ポイント以上下がりました。非常に多いように聞こえますが、実際そうだからです。
米国史上、一日で最も株式市場が下がったのが、たったの777ポイントなのです。
現在のところ、ダウはこの「反発」の間で、約1000ポイントのダウンにすぎません。しかし、日経は2300ポイント以上下がっています。
日経は市場でのピーク時から14パーセント以上落下していて、多くのアナリストは、これが始まりに過ぎないと考えています。
本格的な株式市場の崩壊を待っている者たちは、彼らの望みがかなおうとしているのかも知れません。
日本は、全面的に借金に溺れています。日本の中央銀行は狂ったようにお金を印刷していて、また、日本の国民は急速に老いているのです。
経済の基盤がなくなってしまう限りは、日本が関係するようなとても良いニユースはほとんどないでしょう。
そこで、アジアの財政崩壊は、次に続くアメリカの財政危機の前座となるのでしょうか。
これを予測している人は何人かいます。そして、どんどんそうなりそうな様相があります。
元記事
このブログのCMにも「退職金を失う、株大暴落の前兆」なんて記事が出ていましたから、この記事、少しは当たっているのかも知れません。