オバマ政権とその同盟国は、アルカイダと提携している武装勢力に資金提供、武器提供をすることでテロに油を注いでいる。これは止めてもらわなければならないと、シリアの外相が月曜日に語った。
国連総会の演説で、外相Walid al-Moallemは、攻撃している武装勢力はあるが、別の勢力には武器を提供するというオバマ政権の政策を非難した。このようなダブル・スタンダードな政策は、テロリスト組織の温室となるものだと語った。
「米国政権の一部に見て取れるのは、ダブル・スタンダード政策であり、特に、資金や武器を支援すること、米国が「穏健」と呼ぶグループを訓練することで、ある種の政治的底意を手に入れるための同盟だ。これは、暴力とテロリズムを深刻化させ、シリア人の血を流させ、シリアの危機を長引かせ、政治的な解決を破壊することを目的としたレシピそのものである。」
元記事
米国のイスラム国空爆で、「穀物サイロとジハド主義者の基地を取り違えることでシリア国民を殺害」
イギリスにあるシリア人権監視団という人権グループによると、イスラム国支配下のシリアの地域を狙って米国の空爆で発射されたミサイルが複数の穀物サイロに命中、少なくとも2名の民間労働者が殺されたという。
戦闘機はシリア北部の町Manbij地域の粉引き機や穀物貯蔵所をイスラム国の基地を間違えたと考えられるという。
米主導の同盟軍は先週からイスラム国支配下の北東シリアの町村を攻撃目標にしている。
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こんなんで被害にあって殺されたのをCollateral Damageとか言うのですね。
Collateral Damageとか言って正当化するのか、それとも「なかったこと」にするのか・・・・・・
久しぶりにアイクのサイトを見てみましたが、ISISとか出てきて、これがイスラム国(Islamic State in Iraq and al-Sham)でした。
ぼちぼち、再開したいと思います。