2014年10月07日 Tweet It!

イスラム国の殺害ビデオは本物か

作家Naomi Wolfがイスラム国の捕虜が役者で斬首は本物ではないと示唆して非難されている

作家Naomi Wolfはイスラム国の兵士によって斬首されている捕虜たちのビデオは本物ではないと示唆して、「冒涜である」と非難されている。

Naomi Wolfは51歳のアメリカのフェミニストの女性作家であり、一連の問題発言をして、自分のFacebookで数多くのメッセージを掲示し、ビデオの真偽に疑問を呈している。

女性作家の最初の記事は、テロリストグループが「これらの人たち全部をどこから連れてきているのか」というものであったが、削除された。

もし誘拐された人があるなら、アムネスティや国境のない記者によって記録されているはずだ。それらの組織で、この人が誘拐されているという記録を確認できるのでしょうか?

New York Times誌の昨日の社説は、悲しくなるほどいい加減なもので、すべてのイスラム国の斬首ビデオは本物に違いない、その理由は「ユーチューブにこれらのビデオが沢山出ている」からだとしている。

また、ほかの記事では、ナオミは、オバマ政権が西アフリカに軍を送りエボラの発生に対処しているが、軍はこの致死的な病気であるエボラを持って帰るかもしれないが、アフリカの軍事支配を正当化するものだと言っている。

元記事

これは、陰謀論ではなく、一般的な記事だと思われます。

New York Times誌は英語勉強の到達目標とされてもよいくらいな「一流」の英語ということになっていたと思いますが、これ見てわかるように、内容は「?」じゃないでしょうか。

そう言えば、自分が英語を勉強していたとき、New York Timesは英文が高級であまり読めませんでしたが、ヘラルド・トリビューンをよく読んでいたのを思い出します。
でも、私はこれらの英語はあまり好きではなく、英語ポルノが好きでしたね。結構、昔は、インターネットで探すことができました。
今は、ご無沙汰で、英語ポルノ、見つかるのでしょうかね?

当時の人物としてはモニカ・ルインスキーさんでしたが、現在、一時嵐を避けていたイギリスから帰り、アメリカで実業家として成功して、セレブになっているそうですね。
posted by 狭依彦 at 23:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アイクさんの息子さんの歌

Gareth Icke’s great new song – all profits going to Gaza



アイクさんの息子さんの歌。−すべての利益はガザに行く。

「すべての利益はガザに行く」という歌かなと思っていましたが、そうではなく、アイクさんのサイトに、「寄付」のリンクがあって、この寄付がすべてパレスチナのガザに行くということでした。
「寄付」される方は、アイクさんのヘッドラインからどうぞ。
posted by 狭依彦 at 22:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | アイク関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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