(アイク)動くな!ここは自由の国だ……(元記事の画像について)
都会の戦争訓練の形を借りて、米国海兵隊のエリート集団である26th Expeditionary部隊は6月の4日から17日にかけてインディアナ州中央部の26箇所の「放棄された」場所で戒厳令の訓練を行う予定だ。
関係当局やメディアは、国民に対して、国民の所有物を軍隊が接収することはとにかく良いことだと思わせようと最大の努力を重ねている。これは、この種の演習を根本的に禁止しているPosse Comitatus法を無視している。
元記事
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アイクが「究極の陰謀」で伝えていた、
“都会の戦士”と同じではないでしょうか・・・?
ちなみに アイクは、
「計画されているアメリカでの軍事クーデター(!?)のための訓練は(市民にクーデターを受け入れるための条件づけ?)、
市街戦演習の形をとっておこなわれている」
と書いてました。
“都会の戦士”と呼ばれるこの訓練は、
“アメリカ全土”(!?)でおこなわれていて、外国の軍隊が参加することもあると。
総括しているのは「海兵隊戦闘研究所」と書いてありましたが、実際こうした「演習」の1つが、
まず 1999年3月13日(同時多発テロより前)に、モントレーでおこなわれていたとか・・・。
「市」と「連邦政府」と「国」が
計画、合意(!?)して、
「アメリカ市民の中で(!?)」対テロ作戦の訓練をしたと書いてありましたが、
「地元民に選択の余地はなかった」とか・・・。
反対した人が、「何年もかけて準備しているはずなのに、何も知らされてない。
そして 対テロ作戦と言いながら、“評判が悪い、望ましくないとみなされるアメリカ市民”が政治的な都合で悪者扱いされ、容疑者,反米敵対者とみなされる」と・・・。
アイクは、カルフォルニア州北部のオークランドでおこなわれていた際の 侵攻ビデオ(!?)を見たと書いていました。
兵士達は「市民の不服従は認められない」と言って、自分の街にいる市民に銃を向けたと・・・。
テキサス州キングスヴィルでは、デルタ・フォースのヘリ数機が 道行く人々の前に突然現れ、
同州サンアントニオでも「現地警察の2年越しの反対」を押し切って演習をおこない、町を占領。
ノースカロライナ州スワンボロでは、海兵隊員が 市役所を支配下に置き、警察署のまん前に検問所を設置。自分の店の前に海兵隊員たちに立たれたその店のオーナーは、
「これは“アメリカ市民相手の”市街戦だ。
彼らは ただみんなが頭に来て、“もうたくさんだ”と言い出すのを待っている」と。
あるカップルは 店の前に車を停めたが、恐怖で降りる事が出来なかったとも。
検問所の海兵隊員は、近づいてくる車にはマシンガンで狙いをつけ、なかには 直接向けられたという住民もいたと・・・。
テキサス州オースティンの時は、軍が町を占拠したと思った時の住民の反応を見るため、終わるまで 何が起こなわれているのか住民に知らせなかったらしいです・・・。
アイクとほとんど同じ内容でしたが、
2件だけ見つけました・・・。
lhttp://737kenzi.blog122.fc2.com/blog-date-200802-1.html
http://www.idaten2.com/room/00019.html
参考のために・・・。
でも、その狭依彦さんが載せてくれた記事を見る限り、いよいよマスメディアにバラしてもOKの段階にでもなったのでしょうか・・・?
いずれにせよ、ほんとうに実在していたということは、
「“アメリカ全土”で、市民を巻き込んでおこなわれている」というのも、ほんとうだったということなのでしょうね・・・?