>1940年6月パリ陥落、ヒットラーは(全ての美術品を略奪せよ)と命令する。ナチはローゼンベルク機関という美術品略奪部隊がユダヤ2大コレクション、約4000点を没収した。ショロス家、ロスチャイルド家のルーベンスやフェルメールなど高い質の作品だ。ショロス家333点のうちルーブルは49点を選びナチが262点、残り22点は画商にわたった。ロスチャイルドはすぐ仏国に寄贈したが却下されフェルメールの(天文学者)ごっホ(けし畑)
などはヒットラーがオーストルリアのリンツに総統美術館を創る準備施設にはこばれた。現在は仏国の物に名目上なっているが、実際はロスチャイルドが仏国に貸しロスの血縁がルーブルの館長をしている。ナチに略奪されたロスの作品目録情報はいまだに謎となっている。
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また、ナチ崩壊後(第二次大戦後)ロスチャイルドのものは、またロスチャイルドに戻り、それがロスチャイルドの支配するルーブルにあるということですね。
この絵の話は面白いですね。ロスチャイルドと他のユダヤとは違うみたいだ。
私は霊的な事に興味がありますが、その才能はない。ロス商会の人々は強い血脈で繋がっていて、仏国ロス当主はフランスを握ってる、と云われている。シンボリズム=事業や商売もその人たちの霊的サインと憶測できる。仏国は昔から贅沢品を売る術にたけているが日本人が好きなヴィトンやディオールは仏国が株式を持っている。最近は統合されアルノーという実業家でLVMHになった。ロス投資会社はこのブランドをファンドとして扱っている。そのグループの株主はロスチャイルドだ、仏国ではこのメーカーの売上収支は非公開です。沖縄にもDFS(同ぐるーぷ)がオープンし石垣島にも地中海クラブができている。ここに行った事がありVIPルームはロッジを彷彿させる。彼らは私たちが知るカバラ以上の術を使い世界各地に印を踏んでいるかもしれない、風水師が石を土中にうめるように、犬が印としておしっこをするように、日本の北・北海道、中心東京、南端沖縄、しっかりとユダヤ資本なるものは根付こうとしている。沖縄ではロック資本であった、現在の知事もオイルカンパニー2世で、交流もあった。しかし沖縄サミット後、ユダ資が入っている。太田氏の情報ではロスチャイルドは2012年全面核戦争を想定している、と書いてあった。沖縄の新基地も2011年完成予定で問題の台中問題尖閣など極東での引き金的状況ですらある。ヒットラーと大きくそれましたが2012年がキーワードの年のような気がします。
王仁三郎は今のところ、人間の質的変化が起こるとは言っていないようです。
これは有名な話ですね。
王仁三郎は直接ロスチャイルドについて語っていませんが、ロスチャイルドに関係してる、アルメニアは霊界物語でとても重要な場所です。ちょうど、ロスチャイルドのバクー油田がある場所です。
大量の美術品を持っていった、約150万点がドイツに返還されたが、今100万点がエルミタージュ美術館やプーシキン美術館の倉庫に眠ってるらしい。
富豪ロスの情報は不明である意味別格かもしれない。
アジアの中で油絵と通じ日本だけに根付いた西洋美術、を掘り下げる、本人絵描きの視点持ち合わせ、血に足付くような視点は信用できる、
フェロノサと岡倉天心との関係、黒田清輝と漱石、そしてヒットラーの「退廃芸術」の公開処刑、最後は藤田の戦争画、とテーマは美術史と戦争、
西洋油画がキリ布教と蘭学書にはさまり、それが日本で芽を出し花が咲く、日本の油画の源流は高橋由一以前に、興人物がいる、エレキテルの平賀源内と司馬江漢がいるらしい、源内が撒いた種は杉田玄白の「解体新書」の図版銅版画や石版画となり弟子の江漢は大仕事したらしい、源内は長崎に何度も通い、オランダ船内の室内に飾ってあった絵の模写をしたらしい、これが日本初油画「西洋婦人図」現在神戸にあるという、
天心「東洋の目覚め」これなど後に流れを体系の発心、大東亜共栄圏、
1937年7/1ドイツプロインセンの帝国美術院院長のアルフ・ツイグラーはゲッペルスから命令を下される、「ドイツ全土から1910年以降の堕落した美術を集め、見せしめに展示しろ」ツイグラーは5人の評論家を連れ、120人の作家と650点というミュヘンに送り、かつての政府は税金を使ってけしからん、とツイグラーは絵の死刑執行人として恐れられたという、ドイツのバウハウスもその対象でミース、グロピウスなど建築を中心にした美術学校は閉鎖され彼らは米国に亡命した、しかし戦後米国が支配した沖縄の基地や軍住宅は彼らが目指したモダンユートピアプランが実行されている。
建築家は彼らから教えをうけた人によって行われた、「退廃芸術」は今に生きている、 「戦争画」藤田嗣治、戦犯として戦後日本画壇から追われた、二度と戻らない、
戦後すぐにマッカーサーは藤田に太平洋戦争記の挿絵を願う電報を敬語で送っている、米高官は「サー」と付け当時の日本は出入国できない、でもパンアメリカンが迎えに来た、さすが薔薇十字の騎士。
とにかく美術史は奥が深い。
早速購入して読みたいと思います。
ほんとに僕も継ぎはぎ情報しかなくテープを購入し少しずつ始めようかと思っています、でもロスは英国の国際金融グループと文化的商業グループがはっきりしてますね、米国にもロスの名を持つ人々はいると聞く、文化的でいうとオペラ歌手のシャロットという人、日本の裏千家と親しいという、仏ロチはワインが有名か、シャトーラフィエットローシェルト、五大シャトーという、この醸造責任者はSchakk Willem Joubert,当主エドモンロチルドは南アフリカ在の財閥アントンルパートと出会いパートナーとなる富豪同士が最強のブランドをつくったらしい、1998年醸造所が作られたという、エドモンロチルドは他界しベンジャミンロチルドが継ぐ、経験が不足し補う為ミッシェルローランという人が選ばれたらしい、そのワインのボディは濃厚、ほのかな酸味、スパイシーさがあり香りは甘いという、ワインはキリストの血の象徴でもある、いいワインを飲んだことは一度きりだが、このクラスは口にコーンと入りドロリとした液感を感じる、そうだ血液の様に鉄分の酸味も、彼らは血を飲んでいるように、西洋では本当は血液が重宝されているのかもしれない?、
意外と普通の職にも就いてるようで、真の黒幕にしては表に出すぎだと思います。
あんまり詳しく分からないほうがいいんじゃない?
分かって、「羊飼いの少年」のように真実を語らずにおれなくなって、語っても……淋しい思いをするだけじゃ?
と言っても、「いかざるを得ない」人もあるのですね。