2004年11月14日 Tweet It!

04/10 米国イラクで劣化ウラン弾使用

プラウダ
 放置されたイラクの戦車から通常の300倍という高度な放射能が検出された。これは米国が劣化ウラン弾を使用したことを示唆する。
 劣化ウラン弾は、ウラニウム238で作られている。ウラニウム238は原子炉の再処理過程でできる副産物で、鉛の1.7倍の重さがある。劣化ウラニウムは、戦車の装甲や厚いコンクリートの壁を破壊するための特殊爆弾に使われる。
 ペンタゴンでは、劣化ウラン弾は、核兵器というより化学兵器に分類され、7年間で影響は無くなると言っている。
 しかし、1991年にイラクで、劣化ウラン弾の除去処理に当たった米国の物理学者D.ロッケによると、例えば戦車1台を処理するとして「1.車両を取り除く 2.すべての弾の破片を取り除く 3.ブルトーザで100平方メートルの面積で10センチの深さまで表土を取り除く」作業が必要となり、そうしないと「4億5千万年は汚染が残る」ということである。


posted by 狭依彦 at 17:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際中東 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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