2004年11月17日 Tweet It!

12000前の石版

 1938年、中国・チベット国境のバヤンカラウラ山脈にある洞窟で中国の考古学者が、不自然に頭が大きく、体が細長い、たぶん新種の人類だと思われる人骨を発掘していた。そのとき、洞窟で、レコード盤のような石版を発見した。
 発見当時は、その石版の意味も、人骨の意味も解明されず、20年ほど北京に埋もれていた。
 1960年代に、北京の学者が石版の象形文字を解読した。その石版には地球に来た宇宙人のことが書かれていた。研究は『12000年前に地球に来た宇宙船についての石版上の記録』と題する本にまとめられた。
 著者の一人のシム・ウム・ヌイ氏は次のように言う。
 ハム族の記録。ドローパという種族が雲の中から宇宙船に乗って降りてきた。ハム族は最初は洞窟に隠れたが、ドローパは戦いに来たのではないことを理解した。
 別の石版には、ドローパたちの宇宙船は壊れてしまって、もう自分の星には戻れない。気の毒だ、というハム族のレクイエムが記録されていた。
 バヤンカラウラ地方には雲に乗って来た頭が大きく、体が小さい人々の伝説があり、今も伝えられるという。また、人骨が発掘された洞窟の壁面には、太陽系の惑星が正しい距離感覚で点で書かれていた。この壁画は12000前のものだと確認された。
 洞窟には、ハム族とドローパの2つの全く異なった種族が暮らしていたようである。ハム族は、地球上のどの種族と関係があるのかは分っていない。
 その後、ロシアの科学者が、石版を借り出して研究したところ、石版は石ではなく、コバルトと他の金属を多く含んでいた。また、それに電流を流したところ、電気回路のような動きをしたという。

http://www.hiddenmysteries.org/mysteries/ufo/crasheddisks.html
posted by 狭依彦 at 15:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | UFO・宇宙人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。