発見当時は、その石版の意味も、人骨の意味も解明されず、20年ほど北京に埋もれていた。
1960年代に、北京の学者が石版の象形文字を解読した。その石版には地球に来た宇宙人のことが書かれていた。研究は『12000年前に地球に来た宇宙船についての石版上の記録』と題する本にまとめられた。
著者の一人のシム・ウム・ヌイ氏は次のように言う。
ハム族の記録。ドローパという種族が雲の中から宇宙船に乗って降りてきた。ハム族は最初は洞窟に隠れたが、ドローパは戦いに来たのではないことを理解した。
別の石版には、ドローパたちの宇宙船は壊れてしまって、もう自分の星には戻れない。気の毒だ、というハム族のレクイエムが記録されていた。
バヤンカラウラ地方には雲に乗って来た頭が大きく、体が小さい人々の伝説があり、今も伝えられるという。また、人骨が発掘された洞窟の壁面には、太陽系の惑星が正しい距離感覚で点で書かれていた。この壁画は12000前のものだと確認された。
洞窟には、ハム族とドローパの2つの全く異なった種族が暮らしていたようである。ハム族は、地球上のどの種族と関係があるのかは分っていない。
その後、ロシアの科学者が、石版を借り出して研究したところ、石版は石ではなく、コバルトと他の金属を多く含んでいた。また、それに電流を流したところ、電気回路のような動きをしたという。
http://www.hiddenmysteries.org/mysteries/ufo/crasheddisks.html
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