2008年09月17日 Tweet It!

B・フリードマン・スピーチ(2)

(1)より続く

この記事はカテゴリ「近現代史」で連続して読めます。

ドイツの国土には一発の弾丸さえも打ち込まれていなかったのです。国境を越えてドイツに入った敵兵士は全く無し。そして、ドイツはイギリスに和平条項を持ちかけていたのです。
ドイツが英国に対して示した和平の交渉は、法律用語で言えば"status quo ante basis"(旧状を保持する)というものでした。これは、「戦争を止めて、すべてを戦争前の状態に戻そう」ということです。
イギリスは1916年夏にはこの申し出を真剣に検討していました。他に選択肢は無かったからです。ドイツの寛大な提案である和平交渉を受け入れるか、もしくは、完全に敗北している戦争を継続するか、どちらかでした。

和平交渉が進んでいる中、ドイツのシオニストたちは、東ヨーロッパのシオニストたちを代表して、英国戦争内閣を訪問しました。
で、この話は長くなるので端折りますが、私は自分の話を証明できる文書は全部残してありますよ……それで、シオニストは言ったのです。「ちょっと待ってください。イギリスが、いつか、この戦争に勝つことも出来ますよ。ギブアップすることはないのです。今、ドイツが提案している和平交渉を受け入れる必要はないのです。アメリカ合衆国が同盟軍として参戦すれば、あなたたちは勝てるのです。」
その時、アメリカは参戦していませんでした。私たちアメリカは元気で、若く、お金もあり、力強かったのです。
シオニストは英国に言いました。「イギリスの同盟国としてアメリカを参戦させ、あなたたちの側で戦わせることを保証しましょう。条件は、勝利の後にわれわれにパレスチナを与えると約束してもらうことです。」

シオニストたちの取引は次のようなものです。「われわれがアメリカを同盟国として参戦させる。その代償に、ドイツ、オーストリア・ハンガリーとトルコを負かし勝利を収めたら、パレスチナを差し出さなければならない。」
イギリスがパレスチナについて誰かに約束できるような権利はありません。例えて言うと、アメリカが日本に対してアイルランドを約束しているようなものです。
英国には、いわゆるパレスチナに対して、つながり、利害もしくは権利などの関係は全くありませんでした。その英国が、シオニストがアメリカを参戦させる見返りの法価としてパレスチナを提供する。そんなことは、まったく不条理なことでしょう!
しかし、英国は1916年10月にそのような約束をしたのです。聴衆の皆さんで覚えておられる方は何人くらいかは分かりませんが、その後すぐ、アメリカはそれまでは全面的にドイツを支持していたにもかかわらず、英国の同盟軍として参戦したのです。

アメリカは全部と言っていいほどドイツ支持だったと言いましたね。その理由は、アメリカの新聞はユダヤ人が支配していましたし、銀行はユダヤ人、わたしたちの国のマスコミ媒体はすべてユダヤ人が支配していたのです。そして、そのユダヤ人がドイツを支持していたのです。
ユダヤ人がドイツ支持だったのは、彼らの多くの者がドイツ出身でしたし、それに加えて、ユダヤ人はドイツがロシアのツアーを負かすところを見たかったからです。ユダヤ人はツアーが嫌いで、ロシアに戦争に勝たせたくなかったのです。
アメリカのクーン・レブなどのドイツ−ユダヤ系の銀行家たちは、フランスやイギリスに一ドルたりともお金を出すことを拒んでいました。傍観して次のように言っていました。「フランスとイギリスがロシアと組んでいる以上、1セントも出せない!」
しかし、ユダヤ人銀行家たちはドイツにお金をつぎ込んでいました。ツアー体制を倒すために、ドイツ側についてロシアと戦っていたのです。

それが、それがですよ、同じユダヤ人たちが、今度はパレスチナを手に入れられる可能性が見えたといって、イギリスに行き、このような取引をするわけですよ。
そのとき、すべてが変わりました。交通信号が赤から青に変わったようなものです。
新聞は全部ドイツ支持で、国民に対してはいろいろな面や商業メディアでドイツを応援していたのに、それが、突然ドイツが悪いとなったわけです。
ドイツは悪党だ。ドイツは野蛮なフン族だ。ドイツは赤十字の看護婦を銃撃している。ドイツ人が赤ん坊の手を切断している。ドイツは悪だ。
その後すぐに、ウイルソン大統領はドイツに宣戦布告しました。

ロンドンにいるシオニストがアメリカの合衆国最高裁判所判事ブランダイス(ユダヤ人)に電報を打っています。「ウイルソン大統領に取り掛かってくれ。われわれの望みのものはイギリスから手に入れた。ウイルソン大統領がアメリカを参戦させるように動いてくれ。」
これがアメリカ合衆国が第一次大戦に参戦した経緯です。
われわれアメリカは大戦に対して利害関係はなかったのです。
今夜、私たちはこの部屋の中にいますが、それが月面にいなければならないなんてことはありませんよね。アメリカが第一次大戦に参戦する正当性もそんなもんです。全く無かった。
第一次大戦が私達の戦争である理由なんて皆無。私たちはそこへの道を歩まされたのです。下品な言葉ですが、騙されて引き込まれた。ただ、世界中のシオニストたちがパレスチナを手に入れるためだけに……
これこそが、合衆国国民が知らされていないことなのです。国民はアメリカが第一次大戦に参戦した理由を全然知らないのです。

歴史の参考記事

(3)へ続く


posted by 狭依彦 at 08:40 | Comment(4) | TrackBack(0) | 近現代史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
一夜明けて 2日をまたにかけた記事ですね。
徹夜でしたか・・・?
確かに、このスピーチがほんとうのことだとしたら、とても興味深い内容です。

ちなみに、その人ってもしかしたら
「1880年生まれ」でしょうか(1890-1984?)?
「1980年・・・あ、やけに若い人だなぁ...」
と、思わず最初 素で考えてしまいました。
でも写真を見ると、いい目をしてる人ですよね・・・。

Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2008年09月17日 12:20
ところで こういう話を読んでいるとよく思うのですが、
例えば アイクのいうレプ達の「アジェンダ」的にいえば、
我々からすれば 気が遠くなるような
何世紀も何世紀もまたにかけるほどの長い長い年月のなか、これまで何度となく繰り返された歴史上の「戦争」の用意周到に決められたとも思える「勝敗」1つとってみても、
ほんとうに計画的に進めてこれた(?)そのアジェンダって、
もしかしたら 別次元から操っている存在だからこそ、支配(コントロール?)のやり方は変わってきたとはいえ、何世紀も何世紀も計画通りこれるのでしょうかね・・・?
それこそ究極的にいえば、
「始まりも終わりもなく、すべては“まわってる(?)”」みたいな感じなのか・・・。

そういう風に考えると、みんなが毛嫌うアイクの「レプ説」なども、
それこそ同じ家系(ロスチャイルド家などの13家系のイルミ?)が、
これほど長い時代を支配してきたという点を考えても 決して否定はできない気がします。

そして我々1人1人も、
そんな「時間」や「次元」のしくみ(からくり?)を悟ったら(アイクのいう真の知識?)、
いったいどんな世界(?)になるのでしょう・・・?


基本的には「太陽」を基準にしている部分もある、ロンドンのグリニッジ標準時を表すあの時計は・・・?

「宇宙の時間」(?)ともいうべきものに関係しているかもしれない「月」や「海」は・・・?

それこそ、「霊媒師」や「チャネラー」や「予知能力者」などの、
「我々とはちがう」と思われるそういう能力って、
ほんとうは 「本来誰しもが持っていたもの」 だったりして・・・。


Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2008年09月17日 12:55
これは7回続きくらいになりそうです。
徹夜ではなく、朝、時間があったので訳しました。これだけで1時間20分くらいかかったでしょうか……
これからが、面白いというか、人から石を投げられそうな内容ですよ!
Posted by 狭依彦 at 2008年09月17日 21:16
がんばってください!楽しみにしています。

もし 石が飛んできたら、
私が 打ち返しておきましょう!
Posted by しらとが犬になるとは... at 2008年09月17日 23:06
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