政府から資金援助を受けている研究者によると、学校は、近いうちに、全部の生徒が脳の力を高める「賢くなる薬」を手に入れられるようにするだろう。
注意力、収集力や記憶力を高める新世代の錠剤が開発されているが、社会がすべての生徒に対してその薬を手に入れられる機会を保障することができないなら、教師たちは貧困家庭の生徒たちに偏見を持っていると言われるリスクがあるという。
研究者によると、今後20年以内に、認識強化薬品('cogs')は進歩をとげ、親や教師は生徒の脳の力を高めるために、生物学的に操作することができるようになると言う。
元記事
元記事には、リタリンもそのような集中力を高めたりする薬で、お金のある人は子供に飲ませているとあります。
人間は人間のままでいいんじゃないでしょうか……
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ナチスの実験が今も生きているのでしょう。
もしかしたら 肉体をもつ生物にとって、大切な「免疫力」を殺し続けているものかもしれません。
でも 知らないことや「恐いこと」が我々大人より多い「子供たち」は、
「賢くなる薬」は別としても、
それが 少なからず命に関わる病気であれば、
やっぱり その子の親やそして医者自体が
ほんとうにその「薬」が「自分を助けてくれる」「大事なもの」
と思って(医者は口だけの人が多かったり、それこそ ほんとうは薬がどういうものか知ってたりする人もいるかもしれませんが)与えたことなら、
なおのこと子供たちは素直に受け入れるかもしれません・・・。
もちろん どんなに重病でも、根本的に「薬」が直すとは思いませんし、一度飲めば免疫力を殺されて それなしでは生きていけない「薬漬け」になってしまうもののような気もしますが・・・。
そういう意味では、
「騙されてるとは知らず」
いざそれを知ってしまうのも、確かにとてもショックだとは思いますが、
でも こういう狭依彦さんの情報などによって、
自分のためにも、自分の家族のためにも、
そして「みんな」のためにも、
心の鏡に写るそんな騙された自分に立ち向かうように、
少しずつでもいいから 直してゆきたいですね・・・。