2008年09月30日 Tweet It!

オルメルト領土放棄を訴える

エフード・オルメルト:イスラエルは「平和を確保するために領土をあきらめなければならない」

オルメルト首相が辞任するにあたっての告別インタビューで、首相が権力の座にあった2年半の間にほのめかしていた話をしている。これは、イスラエルの首脳陣の重大な変化を表している。
各世代の首脳たちがユダヤの国イスラエルの永遠で分かちがたい首都としてエルサレムに関わってきたが、オルメルトの意見は異論と言ってもよい。

元記事

われわれがすべての領土から撤退するのでないなら、大部分の土地から撤退するという約束をパレスチナ人と交わすべきである。

オルメルト(WIKI)
posted by 狭依彦 at 21:07 | Comment(2) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「大部分」ですか・・・。
「東エルサレムも」撤退するべきとか、
イランへの攻撃もよくないとまでいってるようですが、どういう目的なのでしょうね・・・?

ちなみにパレスチナ自治政府は、
「辞任前に言ってくれれば・・・
 次期政権がそれを実行に移すことを期待」
といってるようですが・・・。


でも 自治政府もハマス達もイスラエル政府も、
みんな もし「ロスチャイルド家」のような存在のための使い走りでしかないとしたら・・・。
それこそ、レプ達(ロス家達?)のシナリオが
「もうユダヤ人必要なし」という感じで
イスラエルがパレスチナにしてきたほんとうのことを「全世界に」報道させる展開になったとしたら・・・。

世界中から「でていけ!」とエルサレムを追い出されそうになった時、
イスラエルの人達は どうするのでしょうね・・・。

それこそ、パレスチナの人達は どう対応するのでしょう・・・。 
Posted by プロレスと支配者 リングス・パンクラスとアイク at 2008年10月01日 15:51
何かの合図とか?
疑問で一杯ですね……
Posted by 狭依彦 at 2008年10月01日 21:29
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