イラン大統領マフムード・アフマディーネジャードが驚くべき発表を行った。大統領はイランはイスラエル国家の存在に同意すると認めたのだ。
「パレスチナの首脳部がイスラエルとの2つの国家という解決策に同意するなら、イランはイスラエル国家とともに生きるか?」という質問に答えて、大統領はこのような驚くべき返答をしたわけだ。「もし、パレスチナ人がシオニストたちを留めておきたいのなら、それでよい……パレスチナの人々がどのような決断をしても、イランはそれを受け入れる。パレスチナの人々に自由な投票でもって決意させることを認めようというイランの提案に、私の発言は沿ったものだ。パレスチナ人たちの大部分は2国という解決策を受け入れる気持ちがあるのだから、その結果イランの大統領もイスラエルの存在権を認め、平和交渉へのドアが開かれれば、イランもそれを認めるだろう。」
元記事
何か奇妙な話になってきていますね!?
【国際中東の最新記事】
「和平」というよりは 狭依彦さんもいってましたが、
なにかの「合図」のような気もします。
もちろん、ほんとうに「みんな」が
和平を望んでるというのならそれでいいのですが・・・。
さて、今後、どうなるか。「お楽しみ」では【まずい】ですね。無いほうがいいに決まっている!