2008年10月25日 Tweet It!

ロボット追跡システム

米国防総省は「非協力的な人間」を狩るためにロボットのパックが必要と考えている

米国防総省が「追跡と逃亡のシナリオ」の中で、「非協力的」な人間を発見し、追跡することができるようなロボットのチームを開発してもらうよう、請負会社に要望を出した。この要望は、SBIR(米国防総省スモールビジネスイノベーション研究計画)のウエブサイトに書いてあるが、一人の人間が操作する「マルチ・ロボット追跡システム」を提唱している。



元記事

ビデオのロボット(だと思うけど)、非常に不気味ですね……
posted by 狭依彦 at 23:16 | Comment(5) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ところで、ロボットにとって非協力的な人間を発見し追跡する「基準」というか「判断」ってなんなのでしょうね?
もともと 世界中の我々を衛生かなんかで監視している人間が、逐一命令して追跡させることにでもなるのでしょうか?
それとも、「AI」でも与えて 少なからずロボット自体に判断させるようにするのでしょうか・・・?


ま、それはいいとして よく個人的に思うのですが、もし これから先
もっと「進化した」「たくさんの」ロボット達がつくられるとしたら、そのロボット達に

「この地球の生態系を守れ」

みたいな「根本的な命令」をその「AI」達に与えたとしたら、
もしかして 真っ先に「処理」されてしまうのって 
我々人間なのではないでしょうか・・・?

それこそ ロボット達はおろか、
「自然」にも「野生の生物達」にも悪影響を与えず、それでいて「人類だけ」を滅ぼすことができる「ウィルス」を開発し、それを世界中の人間すべてに感染させたとしたら...
そして、とうとう「人類」を滅ぼしたとしたら・・・。
もしそうなったら、
もしかしたら もともと我々人間に与えられたその命令を、
とても忠実に、守り続けてゆける地球になるのでしょうかね・・・?


まあ 例えそうなったとしても、「人類」は「霊」の立場でなんとか関わる術を見つけるかもしれないですし、

それこそ 地下や地球内部、それこそ「4次元」(?)にいるかもしれない「レプ達」の問題も(もしかしたら、それが一番やっかい?)もあるでしょうが・・・。


いずれにしても、現実的には 少なくとも・・・

この地球を守るために、

「人間がいないにこしたことはない」

そう結論をだされて、我々「人類」は
ちゃんとそれを否定できる「答え」を持っているのでしょうか・・・?
Posted by 音楽は、人類進化の唯一のエコ at 2008年10月26日 12:55
この地球を守るために、
「人間がいないにこしたことはない」
そうですね、この地球上をすべての生き物の楽園にするには、「人間がいないにこしたことはない」でしょうね……
でもね、人間って、地球上では人間だけが(宇宙人は別として)、神様(唯一の創造者)から、良い世界を作る使命を与えられているはずなんですよね。
Posted by 狭依彦 at 2008年10月26日 18:28
>「人間だけが・・・良い世界を作る使命を与えられている」

なるほど・・・
確かに、人間には 他の野生生物達にはない(?)と思われる「心」や、
「自我」(少なくても僕はそう思います)がありますものね・・・。

ちなみに、狭依彦さんにとって
「良い世界」って、どんな世界だと思いますか?
Posted by 音楽は、人類進化の唯一のエコ at 2008年10月26日 19:30
他から引用すれば答えられるのでしょう(私の場合は王仁三郎ですが)、なかなか自分で言うとすると、分からないですね……
Posted by 狭依彦 at 2008年10月26日 21:21
ありがとうございます。
すぐには答えられない、それは 正直な答えだと僕も思います。かくいう 自分だってうまく表現できないですし・・・。

でも、決してあきらめることなく
その答えを 探してゆきたいですよね・・・。
Posted by 音楽は、人類進化の唯一のエコ at 2008年10月26日 23:36
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック