米政府に緊急援助を要求したにもかかわらず、ゴールドマン・サックス社は同行トップのシテイ銀行家たちに数百万ポンドのボーナスを支払う。
ゴールドマン・サックス社はウオール・ストリートの銀行で、現在、苦しんでいるが、昨日明らかになったところでは、2008年の給与とボーナスのため70億ポンドを取ってあるという。
同行の443名の共同出資者はそれぞれが平均300万ポンド(4億8千万円)以上のクリスマスのボーナスを受け取る予定だ。
この支払いの元金は、米政府が4300億ポンドの緊急援助の一部としてゴールドマン・サックス社に投げ与えた61億ポンドという頼みの綱を軽く超えている。
米政府が銀行にお金を注ぎ込むと、その現金は即座に既に裕福な従業員たちに振り向けられる。
元記事
元記事はイギリスの新聞。よく分かりませんが、もしかしたら日本の○○スポーツに当たるかも知れません……
たぶん訳中の金額は合っていると思いますが、ポンドで書かれているのでピンと来ないですが、信じられない額です。
こりゃ、暴動も起きるでしょうね。
当然、暴動のために、戒厳令が用意されているでしょうが……
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なんでもサブプライム(八百長・ネズミ講といっている)の黒幕はイギリスの貴族なんだそうです。
サブプライムをネズミ講というあたり、やはり分かりやすいですね!