アマゾンの熱帯雨林で、ヒトラーの狂信を広め「外地の祖国」を作ることに熱中していた元ナチスの墓場がブラジルで発見された。
この遺跡は1930年代にドイツから何千マイルも離れた場所で支配民族を作り出そうという向こう見ずな計画を示している。
狂信的なナチスが残した墓場などの遺跡は新作の本に年代順に記録されている。この本は「Guayana-Projekt・アマゾンにおけるドイツの冒険」と題されている。
同書によると、自分たちの信念に執着していたナチスは、自分たちはアメリカ西部の開拓者のように世界に定住する運命にあると信じていた。
元記事(1930年代の写真と発見された墓場の写真があります)
いつ発見されたかは書いてありませんので、たぶん、本の紹介記事でしょう。
1930年代のブラジルに行ったナチスの写真やポスターがいくつか紹介されています。なかなか興味を引かれる写真です。
下から2つ上の弓を構えているのが1930年代の映画のポスター。
最後のカラーの山の写真が、遺跡が発見された山。
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「地獄の黙示録」みたいな感じですかね・・・?
案外 ヒトラーが余生を送った場所で、
ヒトラーのお墓もあったりして・・・。
なんかナチスっぽいソ連も出ていますから……