このサイトで記事訳していると、ほとんどが暗いものばかりですね。
そりゃ、陰謀論やっていると仕方がないのですが……
前に、コメントで、「ほんとうに精神世界と関係あるのですか」というのもありました。
狭依彦は、普通の人間が、武力でもってレプと戦って勝てるとは思っていませんし、レプの代理人の狸たち(本物の動物の狸さんゴメン)にも勝てるとは思えません。
まあ、できることと言えば、神様(私の場合は世界の根源の一神)を信じ祈ることでしょう。
ということで、狭依彦も、いつも暗い気持ちでいるわけではなく、たまには祈っています。
ということで、最近作った、お祈りのバックグラウンドミュージック。
キリスト教の賛美歌を霊界物語で替え歌にしたものです。
sanbika49.wma
曲:キリスト教賛美歌「聖歌 348 今去りゆく汝を」
詞:出口王仁三郎 『霊界物語』
歌:鏡音リン
アレンジ:狭依彦
歌詞
一
国常立の神 わがたまを守り
御魂の糧もて いのちを永久に賜べ
(折返)
みろくの御代の 開くる日まで
いづのまもり ひろけくあれませよ。
二
やみ路を行く時も 魔神たける夜半も
ゆくてを照らして とはにみちびきませ。
三
ゆくてを包みたる しこの雲霧も
科戸辺の風に 伊吹はらひすすむ。
四
みろくの神代まで わがたまを守り
み翼のしたに かかへ守らせ瑞霊。
めちゃくちゃ訳
一
世界の根源の一つ神様、私の魂を守ってください。
あなたの分霊である私の、命を永久に。
レプと代理人たちが支配する邪の世界が終わり、生きていることを楽しめる世界になるときまで、
神様の守りを、みんなにください。
二
光が見えない道をゆく私たち。レプや代理人狸たちの魔神が跋扈跳梁している夜のような世界かも知れないけれど。
そんな孤独な夜に、私たちの行くべき道を照らし、いつまでも導いてください。
三
私たちの行くては、醜い雲や霧そして現実的にはケムトレイルが覆って、先が見えません。
でも、その雲霧を払うのが強い風。嵐も穢れを洗い流してくれる働きがあるのです。そして、私たちは新しい世界に進むことができるのです。
四
安らげる世界が来るときまで、私の魂を守ってください。
あなたの翼で、私を包んで暖め、守ってください。
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陰謀論であってもなんであっても、
その意見が正しいとか間違ってるという以上に、
「自分の意見を持つ」
ということが、僕は大切なんじゃないかと思っています。
だから 狭依彦さんは狭依彦さんの信じることをしてくださるのが、一番嬉しいです。
素晴らしい聖歌の歌詞アレンジだと思いました。
ありがとうございます。
曲がついていないと、古臭い、倫理的な歌でしかないのですね。