本日、米・連邦取引委員会(日本の公正取引委員会に相当。価格協定や虚偽の広告、複数の州にかかわる取引上の不正行為を防止する。委員は5人)が、米地方裁判所にRemoteSpyキーロガー・スパイウエアの販売中止の一時的抑止命令を申請した。
委員会の申し立てによると、RemoteSpyは無防備な消費者のコンピュータを秘密裏にモニターしたい顧客に販売されている。
被告人は、RemoteSpyの顧客に、スパイウエアをどのように画像のような無害のファイルに見せかけてeメールに添付するかの詳細な操作説明を提供しているという。
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