インドネシアのパプア地方でHIVキャリアの者うち一部の者にマイクロチップを埋め込むという法案があり議員の賛成も得ている。
パプア議員であるJohn Manangsang氏の話では、「性的に攻撃的」な患者たちにコンピュータチップを皮下に埋め込むことで、当局はこの患者たちを追跡、認識、そして誰かに意図的に病気をうつしたら罰することができるようになるという。そのような患者が告発されると6ヶ月の禁固もしくは3340ポンドの罰金を受けることになる。
この法案は地方議会の支持を受けており過半数の賛成が見込まれる。可決されれば同法は来月には施行されるとManangsang氏は語る。
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「マイクロチップ」のカテゴリを作りました。
するとこの記事の検討の話が1年ほど前にありました。
アジェンダが進んでいるのが分かります。インドネシアという国はきっと、社会実験を受ける役割があるのでしょうね……
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