「危機の回廊を作り出す」:中東と中央アジアの社会不安を掻き立てる。ムンバイの事件は、「緊張を高める戦略」
元記事
(1)ムンバイの事件は、パキスタンの情報部が関与しているように言われているが、真の目的は、印パ戦争もあるだろうが、パキスタンをバルカン半島のような状態にして、安定を失わせ、恒常的に国連軍を駐屯させるのが目的である。
アフガニスタンがひどい状態にあり、NATO軍が駐屯しているが、パキスタンは、重要な位置にあり、パキスタンも国連軍が駐屯すれば、インド、中国をも巻き込む緊張関係、ひいては世界大戦に発展させることができる。
(2)ムンバイの事件はLashkar-e-Taiba(LET)という過激組織が加わっている可能性が高いが、この組織も、アメリカCIAなど西欧諸国の諜報部と関係が有る。
(3)バルカン半島の不安定化も同じソースから来ている。
○1980年代初期にIMFがユーゴスラビアでSAPを始めた。これが影響して、経済危機から政治危機が起こった。
この危機が、民族間の敵対関係を悪化させた。
1991年にはCIAがクロアチアを援助して独立させる方向に持っていった。
○1992年にはボスニア戦争が始まった。アルカイダと関係したテロリストがボスニアのイスラム少数派と協力して、セルビアと戦わせた。
その見返りに、アルカイダのグループは、ドイツ、トルコ、イラン、アメリカの諜報部によって財政、武器、軍事訓練などを受けた。また、サウジ・アラビアも財政援助を行った。
○1997年にはコソボ戦争が始まった。
武装テロリストドラッグ密輸集団のKLAがセルビアに対して攻撃を開始した。KLAもアメリカやNATOの国々に援助を受けていた。
○これらの目的は、バルカン半島を分断させること。そのために民族対立を利用した。そして、米国とNATO軍の駐屯を合理化した。
○Lashkar-e-Taiba(LET)は西側諸国に財政援助を受け、ボスニア戦争に関係していた。
(4)2005年のロンドン地下鉄爆破事件でも、容疑者の一人は、パキスタンでLashkar-e-Taiba(LET)が経営する宗教学校に入っていた。
(5)ムンバイのテロリストの攻撃はロシアのテロ専門家によると、チェチェンの学校占拠事件と同様な戦略が使われているとのこと。
チェチェンの指導者の一人も、1980年代のロシアとの紛争のとき、CIAとパキスタンISIにアフガニスタンで訓練を受けている。
(6)パキスタンは、ムンバイの事件が起こった日から、IMFから融資を受けることになっていた。
非常に長い記事ですので抄訳が違っているかも?
この元記事は、アジアでのイスラム過激派の動きが、アメリカ(CIA)や西欧諸国によってバックアップされていることをよく感じさせてくれる記事だと思います。
でも、長すぎて、内容を紹介するのが困難ですね。
2008年12月17日
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キチガイにしか出来ませんよ。
イルミさんや、眷属のマッソンさん、国では以さんなんかは、「悪く見せて世界を救うお役」なんて考えている人も結構あるようですから。
私は、そう見えてもやはり「本当の姿も悪い」という派です。