イスラエルはハマスが支配しているガザ地区に空爆を開始した。155人以上の死者が出て、200人以上の負傷者が出ている。イスラムグループの大規模な報復があり得る。
元記事
イスラエルがハマスのロケット弾を止めようとして攻撃していると信じている人、ぜひこのサイトの「イスラエル・パレスチナカテゴリ」を見てください。
さっき、テレビのニュースで見ました。
無差別爆撃しているようですね。
クリスマスも過ぎ時期は頃合、ついに、狂気のシオニストがおっぱじめたのでしょうか。
グルジア、インド、ソマリア沖、そして経済恐慌、すべてが偶然に、もしくは文明の行き詰まりから起こっているのでしょうか?
世界に平和を!
【パレスチナ以色列の最新記事】
イスラエルは戦費調達をどうしてるんでしょうね。これから先、自衛隊も世界で活躍する機会が増えそうですが、実際に戦争でも起こったらみんなの就職先が見つかります。めでたいとは思いませんが。
ルシタニア号が危ないことをアメリカに滞在していたドイツ人が政府に警告を発していたにもかかわらず、大統領は無視していました。近代における戦争はすべてハッタリですね。
さて、今回は……
そして、戦争が起こった時、教科書では教えられていませんが、たぶんですよ、国民は「喜んだ」はずです。
・・・実際に戦争でも起こったらみんなの就職先が見つかります
日本がますます失業する人達が増えているのは、長年訓練(洗脳?)された自衛隊員のみならず、もしかしたら いずれ我々一般人を戦場に送り込む「徴兵制」をつくりたい流れなのでしょうか・・・?
真意はわかりませんが、ただ ある意味
それで パレスチナのことを
我が国,我が家族,我が身となって
「直接」意識してもらえるようになることじたいは、大事なことかもしれませんね。
報道では「中東戦争以来の規模」と言っていました。
2001年の同時多発テロの後の2002年にも、
パレスチナでは イスラエルによる「大虐殺」がありましたが、あの時は 確かアラファトが拘束(?)されている建物とかは報道されても、パレスチナの人達が虐殺されていることはほとんど報道されなかったはず・・・。
しかし今回は、これだけ「報道されている」・・・。
これって、もしかしたら オバマがパレスチナへNATO軍を送りたいと言っていたことと関連づけてゆきたいのでしょうか?
それこそ、アラブ軍,サウジ軍,ヨルダン軍などの多国籍軍案は?
さらに オルメルト元イスラエル首相の、あの「領土放棄」宣言はどういう意味だったのでしょう?
レバノンは?イランは?中国は・・・?
ロンドンあたりでは、「イスラエルはテロ国家」とデモをしているようですね。
英議員,元閣僚,ユダヤ教ラビも参加してるといいますし...
ソマリアは 大統領が辞任してますます混乱する可能性がでているようです・・・。
そういえば、このサイトにも アイクの新刊にも載ってましたが、
イスラエルは レバノンに堕とす爆弾の弾頭に、
メッセージ(らくがき?)を「子供達」に書かせていましたよね。
あの子達は、きっと
「すべてのパレスチナ人(レバノン人?)は“殺されなければならない”」
そう親や学校や報道などに あたりまえのように教えられ(洗脳され)続けてきたのでしょうかね・・・。
命令拒否や兵役拒否をしているイスラエルの兵の人達、
正統派ユダヤ教の人達、
レバノンとガザへのイスラエルの攻撃に対して反戦デモを訴えていたイスラエルの人達、
「停戦を破ったのは、11月上旬に軍事作戦を行ったイスラエル側であり、
その後も 衝突が沈静化しそうになると軍が挑発してきた」と
指摘している、平和団体グシュシュロームの人達など・・・
そういうイスラエルの人達は、
今回 どう思い、どう行動するのでしょうね・・・。
グシュ・シャロームですね。失礼しました。
ところで 僕の気のせいかもしれませんが、
ニュースなどで見た時の あの空爆によって上がっていた炎や煙は、今まで見たことがある空爆の「雰囲気」とちがってたように見えました・・・。
そして 無理やりパレスチナの人達を閉じ込めた、あの密集したガザの中にあるといわれる「ハマスの関連施設のみ」を、イスラエルはほんとうに空爆しているのでしょうか?
あの大惨事の中で、救急車もイスラエル軍に攻撃されずにいるでしょうか?
いつ 自分の上に堕ちてくるかわからない無差別に空爆される日々のなか、
水は?電気は?食料はどうなっているのでしょう・・・?
僕は キリスト教もイスラム教もユダヤ教も信仰はしていませんが、
あの国が宗教上重要な場所と 我々が洗脳(?)され続けている理由は、いったい何なのでしょうね・・・。
例え ちがう国同士であろうと、
日々の「“それぞれの”死にたくない恐怖」
から解放されるように、
「我々が」本気で
「平和を愛し合わない限り」、
「それぞれの神」は
「どの国か」の
「誰か」のためでしかない、
「紛争の種」であり続ける気もします・・・。
その、文明の衝突に根拠を与える意味で、エルサレムは重要とされているのでしょうね。
本当に霊的に重要な場所かどうか、世界の霊能者を送り込んで神懸かりさせてみれば分かるでしょう……
私的に言えば、『霊界物語』では重要な場所で、「虎熊山が爆発してマナスイン竜王というのがエルサレムに向かう」という話があり、それは成就しないで欲しいと祈っています。
どうも、場合によっては数十分というわけにもいかないようですね・・・。
「虎」と「竜」というのは興味深いですね。
そのお話、なんか「北斎」の晩年の絵の雰囲気にも似てる気もします。
ところで、「虎熊山」とは どこの国なのでしょう?日本ですか?
しかし、私は文字通り、世界であることを信じています。ということで、アフガニスタン、イランもしくはイラクもしくはイスラエルの周辺国。
この山とサンカオ山の位置が分かると、物語に隠されているものも分かると思うのですが……
この件についての記事↓
http://uro.sblog.jp/modules/nmblog/response.php?aid=131
シュメール・・・「イラク」あたりって、
確か「爬虫類型異星人」などのウバイド文化が集中していた国でしたよね。
でも 山・・・。
中東で山というと、
アフガニスタンあたりが印象にありますが・・・。