イスラエルのガザの空爆についえオバマは直接コメントしていない。オバマはハワイでスタッフでもある家族と休暇中である。
これが、ここ20年間で最悪のパレスチナの人々に対する攻撃についての次期大統領の反応である。つまり、何も反応しないということ。
ブッシュのホワイトハウスは、もちろん、誰もが予想している反応をしている。イスラエルは自衛の権利がある、等々。
元記事
イスラエル地上軍も準備に入っているとのこと。「虐殺」を受けた人たちには、世界は「お前たちこそが虐殺をしている」とは言えないことになっているんで、どういう言葉を使ってこれを説明するのでしょうね?
テレビではニホン国の外相も言いにくそうにイスラエルの外相に申し入れしていたようですね。まあ、ご主人様の一族には何も言えないでしょう。とりあえず、タテマエみたいなものなのでしょう。
とりあえず、日本国民の皆さんも、「どうなっているんだ、イスラエルという国は?」くらいは思って欲しいものです。
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強親イズラエル、オバマの支持率は80%超えですか?非常に危険過ぎます。
私は、政治とかは嫌いですが、ちょっとヘッドラインを見ているだけでも、輪郭は見えたような気がします。
そして、クレド・ムトーワさんの予言。
オバマの○は衰退するアメリカの心への一刺し、人が幻想するものとしての「自由」が崩れてゆく日没のグロウとなるでしょう……
しかし私自身傍観するしかない。
今年もあとわずか。犠牲の上に我々のかりそめの偽物の平和が成り立っているのだという真実を皆が理解できますように。
いつも、拝読させていてだいています。(*^^*)
今年一年いろいろな話題をありがとうございました。
世界は好戦的な人口のほうが多いですね。
地球では悪が必ず勝ってしまうのでしょうか。
ところで「以」の件については「悪」とばかりは言えないと思います。もう少し複雑なような気がします。
ニースでは、麻生さんが注意したら、オルメット首相は「国民を守るため」と言明していましたから。
花火のようなロケット弾でも、もしかしたら当たり所が悪くて「国民」を傷つけるかもしれない。そこで、何百人を殺し、何百人に負傷させる。究極の経済封鎖で追い込む。国民を愛しているスバラシイ人たちじゃありませんか!
でも、きっと、国内でも反対はあるだろうし、ユダヤ人からの反対もあるだろうけど……