2009年01月26日 Tweet It!

カティンの森事件

カティンの森事件(ハリウッドが語らないお話)

事件について WIKI(日本語)

ワイダ氏の映画は2008年のオスカーの最優秀外国映画にノミネートされた。しかし、オスカーの勝者はユダヤのホロコースト映画「The Counterfeiters」が取ることとなった。
しかし、このワイダ氏の映画は評判が高い割りに、ポーランドの外では見られていないようだ。

ポーランドではユダヤ人の受難は映画にもされるが、カティンの虐殺も2万人規模(カティンでは4千人程度、残りは他の場所で殺された)で、ポランドのクリスチャンで政治の中枢を担ったエリートが殺されているが、ハリウッドでは映画にしようとしないようだ。

これは、ハリウッド(アメリカ自体)がこのカティンの殺人を行った者たちの霊的子孫によって永久的に運営されている国だからだろう

カティンの出来事は、カティンの労働収容所の長KGBのZaitzevの部下Maurice ShainbergがZaitzevの日記を持ち出し、内容を公開したことから明らかとなった。

カティンの虐殺はソビエトの政治警察NKVDが行ったものだが、ソビエト側はナチスの侵攻に対して囚人を輸送する手段が無かったので殺したとしているが、実は、スターリンとべリアの命令で行われたものだ。
原因は、ソ連はポーランドを共産主義国にするために、エリートたちを共産主義教育を行い、共産主義の傀儡に育て上げようとしたが、ポーランド人は拒否し、言うことを聞かなかったから、射殺などするしかなかったとのこと。
囚人たちは、聖歌を大きな声で歌い、不服従としたという。

メーコーさん
イルミナティユダヤ銀行家とメーソンのキリスト教徒協力者の目的は、「新世界秩序」のもと、世界の人々を単一の奴隷階級にすること。このためには、人間のアイデンティティの4本脚である、人種、宗教、国家、家族を破壊することが必要である。

イルミナティの銀行家が作り上げたソ連は新世界秩序の雛形であった。ポーランドのエリートの処刑は、銀行家の長期計画にとっては不可欠なものであった。ナチスもまたイルミナティユダヤが創造したもので、ポーランドやその他の国のエリートをソ連と同じように扱った。

検索すると、WIKIの他に、大学の卒論のような文章も見つかりました。
こんなサイトからリンクされると迷惑だろうからリンクはしません。
これらは、ソ連、ドイツ、アメリカの世界関係を元に論じていますが、ソ連も、ナチスもアメリカのF・ルーズベルトもみんな、イルミもしくはロスチャの創造物と考えると、すっきりするんじゃないでしょうか。
って、そんな論文を書けば「不可」で卒業できないでしょうが……

それにしても、ポーランドで殺されたエリートたち、気骨があったようで、「自分たちは他国を侵略するつもりはない。他国に侵略されるつもりもない」と死んでいったようです。感動しました。


posted by 狭依彦 at 23:04 | Comment(3) | TrackBack(0) | イルミナティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
欧米では18世紀から、フリーメーソンといえばカトリック教徒のポーランド人が支配的なのですが、これについてはどうでしょう?
18世紀の古くはアメリカ独立戦争の英雄コシューシコとプラスキ(アメリカ騎兵の父)、そしてポーランド最後の王スタニスワフ2世、チャルトリスキ家、パリのオテル・ランベールに集った亡命貴族たち、19世紀はユゼフ・ポニャトフスキ将軍、ドンブロフスキ将軍、20世紀はロンドンのポーランド亡命政府、バトル・オブ・ブリテンの最大の英雄である第303飛行隊のメンバーたち、シコルスキ将軍、アンデルス将軍、ズビグニュー・ブレジンスキー、エドマンド・マスキー、ヨハネ・パウロ2世、レフ・ワレサ、アダム・カロル・チャルトリスキ公爵、などなど
Posted by litwa at 2009年01月27日 11:56
足跡+応援していきます
お互いサイト更新がんばりましょう♪
ランキングぽいものがあったのでクリックしておきました。

相互リンクお願いできますでしょうか?
こちらは自動承認ですのでよろしければ(´∀`)
Posted by 三ツ星トラフィック at 2009年01月27日 20:15
カティンの森で殺された人たちの何割かがフリーメーソンであったとしたら、確かに、何が何だか分からなくなってきますね。

見ていただけば分かりますが、このサイトはリンクは行っておりません。あしからず。
Posted by 狭依彦 at 2009年01月27日 22:29
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