2009年01月27日 Tweet It!

以停戦を破る

イスラエルの戦争犯罪者たちがガザの停戦を破り続けている

イスラエルが「停戦」を発表してから5日目を迎えた朝、イスラエルの小型砲艦が砲撃を開始した。これはイスラエルが22日間のガザへの空爆、地上からの砲撃をやめてから、数日間にわたって毎朝行われていたことだ。

砲撃は7:30過ぎにガザ市の海岸線で始まり、少なくとも6名が負傷、そのうち一人は頭に榴散弾が当たり、後に死亡した。

元記事

コンスタントに何人かは殺し、負傷者を数十人出しているようです。
殺している数が、戦闘時より少ないので「停戦」なのですね。

ところで、最近は、このようなサイトでも、ランクが上がったときには、中身も見ずに、応援していただける人までも来ていただいて、ありがたいですね。
でもね、このサイト、ジョーシキのある日本人だったら「嘘つき」とか言うサイトなんですよ。そんでもって、たぶんネオナチ。そんなもの応援すると、痛い目にあうかもよ!


posted by 狭依彦 at 23:27 | Comment(37) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「大虐殺」(ハマスがいようといまいと?)から、
「普段に戻った」ということでしょうか・・・。
「停戦」という報道を伝えて
我々を「無関心」にすることが、
「停戦」なのかかもしれません。


ただ「白リン砲弾」の報道は、思ったよりされてる気もします・・・。

『「ママ!ママ!」と叫んだ二歳の娘が 目の前で炎に包まれてるのに、何もできなかった・・・』と自分を責める、
一度に夫と三人の息子とその少女の一家五人を失った
シファ病院に入院中のサバ・アブハリマさん(もちろん、御本人も負傷されたようです)のことが、今朝 こっちででてる地方新聞に載ってました。
その白リン砲弾は、「戦車の」と載っていました・・・。
その病院のマハムード・バサル医師は、「普通のやけどより、傷が深い」とも・・・。

他に、確かに白リン砲弾で「その時は死に至らず生き残った」ケースもあるようですが、毒性の強いリンが 心臓や肝臓にダメージを与え、「後に死亡する例もある」とか・・・。
白リン砲弾で「生き残った」、同病院に入院してるサミア・マナヤさん(16)は、
「あの痛みは言葉にできない」と、両足を大やけどした包帯姿の自分の写真を撮るように促した(どうか「世界に」伝えてほしいと)そうです(残念ながら、その写真の方は載っていませんでしたが・・・)。
ちなみに「イスラエル紙」によると、「軍」は白リン砲弾の使用は「認めた」うえで、使用方法に「問題」がなかったか、「調査中」とも書いてありました・・・。

「問題」がなかったかって・・・。
Posted by それでも、地球と人類を愛した者へ at 2009年01月28日 09:29
そんな写真も、動画も、記事もいっぱいあったような気がします。でも、なるべくパスしました。
Posted by 狭依彦 at 2009年01月28日 20:35
ネオナチといえば、イスラエルにネオナチを名乗る者達がいるという情報を聞いたのですが、狭依彦さんご存知でしたか?

きのうのNHKのBSでもやっていたらしいのですが、興味を持って録画しておいたのですが、後で見たら途中ニュース(この番組もニュース番組だったのに...)をはさんで まさかの2部構成になっていたので、肝心なところが見れませんでした・・・。

でもたぶん、1部の時にやってた予告の映像を見た限りでは きっとこれらのことだったと思います。

http://jp.youtube.com/watch?v=yrfMqTy84Vs

http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2280001/2116324

でも もしそのニュースや記事がほんとうだとしても、
「ネオナチ」と名乗って暴れてるのに
もしかしたら 結局イスラエル政府やイスラエル軍を喜ばせる(?)ような、
正統派ユダヤの人達などを虐げる行動をするのであれば、なんか「ネオナチ」の意味もないような気もしますが・・・。
ネオナチじたい、もともと そんな曖昧な存在だというなら別ですが・・・。

ちなみに その映像の中に、
教会と思われるところにらくがきされたマーク(2:45ぐらい)って、お寺とかの方じゃないですかね?
確かに、ナチスのカギ十字とお寺のマークって、似てますよね。
ナチスのカギ十字は、ヒンズー教でしたっけ・・・?(超古代の方にありましたよね)
アーリアのマーク?
もしかしたら、チベット密教あたりも関与してるのでしょうか・・・?
Posted by それでも、地球と人類を愛した者へ at 2009年01月29日 16:09
ニュースを微笑んで見せてもらいました。大笑いはしませんでしたが……
政府が強制収容所に戦車乗り込ませて大虐殺しようとしているのですがら、当然、若者もそうなるでしょう!
このニュースは2008年11月27日ですが、これを、今やっていたら、本当に、私達の日本って何?って思いますね。
卍のところはお寺っぽいですね。やっぱり、日本人と先祖一緒ですかね!!
いやいや、とりあえず、私は日猶同祖論はとらないでおこうと思っていますが。
Posted by 狭依彦 at 2009年01月29日 21:16
リンクしてくれたビデオ見ました・・・。

北欧の事は書いてくれてないけど、
マンジのウィキ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%8D

マンジ、スワスティカは、古代から世界中で、いろんな民族文化で、基本的にラッキーシンボルで、幸せを祈る為に使われていた・・・ナチがその方程式を壊すまで。

とくにキリスト教権力によってずっと苦しめられてきたヨーロッパの自分の土着文化を愛する人達にとって、
「ユダヤ人が世界征服をする為に作って広めたキリスト教を認めない」 という様なのや、
「ユダヤ人や戦争成金から資産を収奪して国民に再配分する」 というような、ヒトラーのそうゆう言葉は魅力的であってあたりまえだと思います・・・

が、

ネオナチって、なんじゃおまえら!・・・て感じですよね。 完全に、白人至上主義の徹底的な悪用ですね。 ヒトラーは、ドイツがキリスト教よりイスラム教だったらよかったのに・・・みたいな内容をぼやいてたそうですが、・・・浮浪者や黒人とか苛めるのは、ネオがついてもナチと呼ぶべきではない!んじゃないでしょうか。 自称だから仕方ないですけど。

「自称ユダヤ人が普通のユダヤの人達を大量に生贄にしてマンジを使うことによって、世界中の民族文化の幸せと誇りの象徴だったものを、もうその意味で使えなくした」、という、もの凄いスケールのトリック(ネオペイガン説)、ですが、
今、ヨーロッパのネオペイガン・カルチャーでは、ナチに奪われ汚された尊いシンボルのもともとの意味を理解してもらえるように努力していたりするので、
なんだか、またその温故知新みたいなネオペイガンの努力をぶち壊す為に、古代からの尊いシンボルをさらに汚すために、ネオナチは雇われているような気がします・・・。

元記事よりもネオナチの話に進んでしまってすみません・・・。
Posted by macco sneezingsparrow at 2009年01月30日 15:38
アイクも、もともと ラッキーシンボルだったようなことを言っていた記憶があります。

ほんとに、人それぞれですよね・・・。


>今、ヨーロッパのネオペイガン・カルチャーでは、ナチに奪われ汚された尊いシンボルのもともとの意味を理解してもらえるように努力していたりするので

そういう人達もいるのですね。
情報ありがとうございます。
Posted by それでも、地球と人類を愛した者へ at 2009年01月30日 17:43
もうここに何か書かせてもらうつもりなかったのですが、
今日、今ロンドンにいる夫から面白い(?)メールが来たので、足します。

夫はスワスティカの刺青を入れることにしたそうです。
彼は別にネオペイガンなわけではないし、私がここで日本語で書いてる事なんか知るはずもないのですが、
なぜか突然、スワスティカはナチのものだけではない!!!
マンジだ!
と主張してきました。

どうやら、日本のメタルバンドがマンジを使っているのに影響されたようですが、
ネオペイガンのスワスティカの取り返し運動に加担する事になりそうです・・・。
Posted by macco sneezingsparrow at 2009年02月01日 14:19
ありがとうございます。

そう言えば日本語のWIKIと英語のWIKIの情報量がかなり違うことを思い出し、英語版を見てみたら、やはり、全く情報量が違いますね。

http://en.wikipedia.org/wiki/Swastika

その中に、ネイティブ・アメリカンの卍の話もありました。
その連想で、縄文時代の日本にもあったらすごいですね。
Posted by 狭依彦 at 2009年02月01日 16:47
macco sneezingsparrowさん、
それすごいですね!

きっかけはどうあれ、ご夫婦で同じことを考えていたということでしょうか!?
なんか、すごい!!


ちなみに、「ネイティブアメリカンの卍」はちょっと興味深いですね。
Posted by それでも、地球と人類を愛した者へ at 2009年02月02日 08:52
あの・・・ありがとうございます・・・。

実は、私の夫が好きなその日本のメタルバンドというのは、私が、どっちかというと、超にがてな音のバンドなので、あんまし素直に喜べなかったでした。ははは。

考えてる事が同調するのは、世の中を2たりとも似たような目で見ているので、・・・まあ、だから結婚するはめになったのですが・・・よくあります。

ところで、昨日来たメールによると、彼は友達から、「ピカチューとマンジの刺青が一緒にあったら、日本人がナチを支持しているのを宣伝してるみたいだ!」と言われてショックを受けたらしく、入れるかどうかまだ悩んでいるようです。

「ナチのマンジは一方だけで、ペイガンも日本もマンジは両方の向きがあるから、ナチのと反対のぶんだったらいいんじゃない?」

とは言っといたんですが、実際にピカチューのカードにマンジが入ってたのが外国で問題になったみたいなので、・・・日本の人が不安になるような事はしたくないし・・・と言ってました。

ただでさえ、たちしょんとかでロンドンの警察に捕まったりする人なので、あんましこれ以上やっかいなものは付けないほうがいいんじゃないかと、私は思います・・・。

そういえば、スワスティカではないですが、しかもアメリカと言ってももっと南になりますが、
ヨーロッパペイガンの基本であるGod & Goddessとほぼ同様の、パチャママとパチャッカマックがインカにもあります。

それから、北欧の神話とアイヌ神話には幾つかの共通点があったりしますが、
アイヌ人のDNAは南アメリカの土着の人達と近いそうです。

で、氷河期のロシアの南のスワスティカ、てあるんですが、これ、普通のアイヌ文化の模様にもあるんですけど、
http://www.jstor.org/pss/2793344
なんだか、見てると脳みそよじれそうなスワスティカです・・・。

で、結局、なーんだ、はじめっからグローバルじゃん!
・・・て思います・・・。

でも、まだ、個人的に大きな疑問が残ったままなのです・・・。
夫は、
「何? ピカチュー入れたの?!」
という問いには答えてくれてません。
やだもー。47のオヤジがピカチューの刺青なんて・・・。

ロンドンにいる、私の子の腹違いの兄ちゃんがピカチュー好きなのは分かってますが・・・。
ナチではなく、日本のマンジ!というのをアピールする為に、ピカチューと一緒に入れるのを思いついたのだろうとは思うのですが・・・。

しょーもない事まで書いてしまってスミマセン・・・。
Posted by macco sneezingsparrow at 2009年02月03日 15:22
古代の空を飛び回っていたUFO!
この辺りが、一冊本を出してしまった著者の私としては面白いかな。まあ、著者としては、もう少し付帯情報を付けて、言い切ってしまわなければなりませんが……
Posted by 狭依彦 at 2009年02月03日 22:34
あの・・・すみません!
実はまだ、狭依彦さんの本読んでないです・・・。
本当にごめんなさい・・・。
半年ほど前、古くからの親友が、もうとっくのまに読んだもんね!みたいに自慢(?)してたので、くそー、と思ったのですが、
いろいろ目先の事にとらわれていて月日がたってしまっています。

それにしても・・・、自家用のUFOあったら、どんなにいいかと思います。
夫にも会いにも、友達のライブ見にも、イギリスまでちょくちょく行けるのに・・・。
ベジタリアンにでもなったら、UFOを1台くらい貸してくれないかなあ、と、切なく思ってしまいますが、ベジタリアンにはなれそうにないです・・・。

それから、氷河期のスワスティカの模様って、あのページ見つけるまで、スワスティカだと思ってませんでした。
カギが回るようになってないからです。
アイヌの模様ってほとんど、上と下や、右と左が、鏡状態になってて、互い違いになってないです。
回っているようでなければスワスティカでないと思ってたのですが。
もしかして、回ってるスワスティカって、手裏剣みたいに飛んでるUFOみたいかもですね。 太陽は手裏剣みたいに回らないですしね。

でもいちおう、アイヌ文化にトリスケリオン、三つ巴と、ケルトみたいなノットワークは、同じようなのがいっぱいあります。

双子が豊漁の為のグッドラックになると信じられていたので(サタンとイエスが魚を網で捕らえるようにキリスト教の信者を捕まえるってのを連想してしまいます)、頭が二つ付いた木彫りのお守りとかあります。
Posted by macco sneezingsparrow at 2009年02月04日 07:59
北欧神話とアイヌ神話。
古代の空を飛び回っていたUFO。
手裏剣とお守り・・・。

う〜ん、いずれも興味深いコメントでした。

ちなみに 僕は洋楽ですが、
「SLIPKNOT」のファンです!
方向性はどうあれ、あの「エネルギー」は理屈抜きに気持ちがいい!

ご夫婦ともども、
いつもお互いを思う「気持ち」がつながってるといいですね。
その「思い」が、UFOだったりして!

Posted by それでも、地球と人類を愛した者へ at 2009年02月04日 08:41
そういえば、そろそろ 狭依彦さんの新作も読みたいですね・・・。

ところで 前から気になっていたのですが、
『霊界物語の「竜」と「爬虫類人」』、
この本に、アイクはどんな反応をしていたのでしょう?
内容が内容だけに、知ってはいるんですよね?
やっぱり アイクにとったら、嬉しいものなのでしょうか・・・?
Posted by それでも、地球と人類を愛した者へ at 2009年02月04日 09:06
著作を「引用」することは認めてもらいましたが、それだけですね。
太田さんのところとは、こちらが『霊界物語』をベースとしていますので違いますし……
このサイトは「黙認」というところでしょうか。
でも、いつか会えるかもしれませんね。
Posted by 狭依彦 at 2009年02月04日 21:51
それと追加。
南アメリカの魔女の件は面白いですね。
魔女は今でも箒を使い、新たにスプーンも使っていて、スプーンでは15人も運べてしまう!
今日、一部だけ読みました。数日かけて読みたいと思っています。
クレド・ムトーワさんの本も読みましたし。キリスト教と土着信仰の関係にも興味があります。

あと、本についてですが、このサイトは本を書く前からやっていて、このサイトが契機となって本を出していただいたのです。
Posted by 狭依彦 at 2009年02月04日 21:56
そうなんですか・・・
ここがきっかけになっていたのですね。
それにしても、意外とアイクもさめた反応なんですね・・・。

ちなみに、僕は アイク自身のサイトも日本でのアイクのサイトもほとんど見ません。
なぜか、ここの方が来やすいんですよね。
ここを知って まだ1年半ぐらいしかたっていませんが、なんだか 何年も知っているような気がします・・・。 
Posted by それでも、地球と人類を愛した者へ at 2009年02月05日 12:10
いつもここに来るたび、はじめに出てくるから、あ、この本まだ読んでないんだった、と思い、記事を読んでるうちにアマゾン行くの忘れちゃってましたが、昨日はさすがに忘れずに行きました。で、「在庫2点あり、お早めに」、となってましたよ。・・・明日には届くかな。

私は、始めにヒットしてイギリスの衛星放送でよく流れてたスリップノットのしか知りませんが、彼らが出てきた時は私も嬉しかったです。それまでKornを使って広められていた退廃的イメージをぶっとばしてくれたし、まだ正義に満ちた子供の純真さの力強さ、的なパワーには感動しました。アメリカ版セパルトゥラみたいな・・・でも、自分で作った自分の民族文化、みたいな力強さを感じました。 ロンドンから帰ってきた時、地元の友達がスリップノットのカバーしてライブでみんなで楽しんだりした事もありました。そのときはお面もいろいろめちゃくちゃで、笑えました。

それから、LimpopoとMuti Murder関係のビデオのリンク、この後、ジンバブエの記事のコメントの方につけとこうと思います。
参考になればと思います。
Posted by macco sneezingsparrow at 2009年02月05日 15:50
>まだ正義に満ちた子供の純真さの力強さ、的なパワーには感動しました

そういう風に スリップノットのことを見てくれるのは、
いちファンとしてはとても嬉しいです。
彼らは彼らで、セカンドアルバムをだした後、その純真であるがゆえに避けて通れなかったともいうべき出来事も色々あったようですね・・・。 
メンバー間で衝突したり、彼らを利用した音楽関係者に裏切られたり・・・。
でも、再び結束を深めた3rdアルバムあたりでは見事に復活したようですし。

そういえば 彼らって、確かにライブの時にもお面をかぶっていますよね。
でも「Before I Forget」という歌のPVでは、
めずらしく マスクをとって(といってもちゃんとはうつしませんが)るんですが、
例えば「目だけ」うつった時のシーンなんかでは、「すごい」「いい」目をしています。
(ボーカルのコリィと何人かは、最新のアルバムについてくるDVDには完全にうつってた記憶もありましたが...)

あ、すいません・・・!
完全に趣味の世界にいっちゃてしまいました・・・。
どうか、気にしないでください・・・。 
Posted by それでも、地球と人類を愛した者へ at 2009年02月05日 18:18
1年半もありがとうございます。
今回のガザのように記事が偏ることがありますが、「精神世界」のブログであることを忘れず、少しずつやっていきますね。
Posted by 狭依彦 at 2009年02月05日 21:13
狭依彦さんの本、面白いですねー!
今まで自分が見ていたり考えてみたり、読んだことあったり、と違う観点がいろいろあるのが新鮮です。でも、寝る前にちょこっと読むだけなので、読むの遅いです。しかも、古文ぽいのをなぞなぞみたいに自分なりにも考えながら読むので、とっても面白いのですが、とっても時間がかかってしまいます。

そういえば、アインシュタインが好感を持たれていたなんて知らなかった。私はずっと昔から、アインシュタインといえばアメリカの為に原爆を作った鬼!と思っていたのですが、・・・今は、彼がやらなかったらどうせ他の人がやってただろうので、・・・特に狭依彦さんの本の始めを読んだ後では、「運の悪い、それなりにかわいそうなやつ」とも思ってしまいます。

それと、写真ではわかりずらい、目の輝きって、ビデオだとわかりやすいですよね。目は、ウソをつけない動物語が現れるところでもあると思います。
スリップノットのようなメタルでそれをつきつめていたら、その輝きも研ぎ澄まされるのではないかと思います。
今度ビデオ探さがして見てみます。

・・・で、ダライラマの目の輝きがセコイ感じに見えるのが気になるのは、私だけでしょうか・・・。
Posted by macco sneezingsparrow at 2009年02月13日 20:34
>ダライラマの目の輝きがセコイ感じに見えるのが気になるのは、私だけでしょうか・

いえ、僕もそう思います(笑

ちなみに ユーチューブでよければ、
「Before I Forget」ありました。

http://www.youtube.com/watch?v=N9QyYZBiku4
Posted by それでも、地球と人類を愛した者へ at 2009年02月14日 09:20
スリップノットのビデオ見ました。
結構、カメラで撮られているのを意識してる目ですね。 シャイっぽいですね、そんで、かっこよくちゃんとやらなきゃ!みたいなのが・・・かわいいですね。
音は、やっぱり、責任感みたいな大人っぽい音になったと思います。

I am a world before I am a man
I was a creature before I could stand
I will remember before I forget
BEFORE I FORGET THAT!

感動ですね。
似たような音のバンドは、フォロワーも含めて山ほどいるでしょうけど、彼ら本人の真心がこんなにこもったの、・・・誰も彼らを置き換えることはできないですね。
なつかしい音、声が、大人になってて、いい感じで大人になってて、感動しました。

動物語、大切です。

I am a world before I am a man
I was a creature before I could stand

・・・大切です。
意識があって、感情があって、コミュニケーションできるものはみな、生きていて、傷つけば血が流れる、という事は、人間として背負わなければならない義務の前に、もうそこにある、という事、みんな誰もが赤子から始まって、その命を育てた人が誰にもいたという事、 いろんないろんなたくさんの事が、この2行に込められてる。

そして、この叫びが、決して、肉体を形成する前のたんぱく質の輪廻みたいな量子色学みたいな事を言ってるわけではないのは、動物語ではっきりわかると思います。

動物語、大切です。

昨日狭依彦さんの本で、波のトコ読んでる時に、動物語はどこにあてはまるのかなあ、と思って読んでました。

アイクはかなり、グノーシスとキリスト教の価値観に呪われてるかんじがするので、わかってくれないような気がします・・・。

Posted by macco sneezingsparrow at 2009年02月15日 21:23
『結構、カメラで撮られているのを意識してる目ですね。 シャイっぽいです』
彼らなりに、その時の意気込みを表現していたのかもしれません。なんせ、スリップノットとしては 素顔を写られ慣れてなかったと思うので、かなりキンチョーしていた部分もあったでしょうね(笑)ボーカルのコリィは、ストーンサワーでは素顔だったかもしれませんが...。

『誰も彼らを置き換えることはできないですね』
本人達が聞いたら、とっても喜ぶと思います。

『肉体を形成する前のたんぱく質の輪廻みたいな量子色学』
おもしろい表現ですね。

『動物語』
ちょっと この本題から外れるというか、あくまでも僕個人の考えなのですが、「言葉」って不思議なものだと思います。
例えば、人間以外の この地球のすべての野生生物を見てると、言葉を必要としている生き物はいないような気もしますし、その反面 もしかしたら人間にはわからない「言葉以外のコミュニケーション手段」というものが
野生生物と自然と地球にはあるような気もします。
僕は 「言葉」って好きですが、
でも もしかしたらこの地球にとっては必要ないものなのでしょうかね・・・?

あ、でも 「鳥」って、
反復するだけかもしれませんが、言葉を覚えたり話したりするものもいますよね!
あれって、案外「恐竜の進化」と関係があるのかな・・・??
(かなり無保証発言です<笑)


Posted by それでも、地球と人類を愛した者へ at 2009年02月16日 12:36
鳥は、ちゃんと自分で考えて、“数字で”足し算とかの計算ができるのを、テレビで見たことがあります。

なんだか、一部のキリスト教(・・・?)が広めた、「動物は人間に仕えるもの」というような、人間が動物より優位として差別するという価値観が、いろんな事を腐らせているように思います。「世界人間牧場」の発想とかまで・・・。

 感情と切り離してウソをつくことができる「言葉」のおかげで、技術や科学が発達し、人間にはその責任がなければならないとは思いますが、人間も動物と同じように、動物語が大切なのは忘れてはいけないと思います。

 例えば、子供が「きゃー」と叫んでいる声が聞こえると、喜んで騒いで言ってるのか、どっかに挟まったりして非常事態で叫んでいるのかは、だいたいわかります。自分の判断を過信したくないので、いちおう見てどんな事になってるか確かめますけど。

 特に、メッセージ性のあるメタル音楽の極みはそういうような動物語だと思うので、よけいに、正直でプライベートな目は、見られたくないのだと思います。邪視に対しての邪視モードにいつもなれる人や、常にカメラ目線でいるのに慣れてる人や、弱みなんて全く気にせず突進し続ける人や、いつも陽気で大丈夫な人や、いろいろいると思いますが、
・・・スリップノットの方向性が、傷つきやすい子供達や若い子達の代弁みたいなトコがあるので、あのビデオの彼らの様子は、とても誠実だと思いました。
Posted by macco sneezingsparrow at 2009年02月16日 20:16
『人間が動物より優位として差別するという価値観』
自分も、常にそれは感じます。

『特に、メッセージ性のあるメタル音楽の極みはそういうような動物語だと思うので、よけいに、正直でプライベートな目は、見られたくないのだと思います・・・・』
なるほど!そういう意味だったんですか。
とてもわかりやすい説明でした。

ただ 「動物語」でちょっと気になったことがあったのですが、
それは ある種の「テレパシー」と関係あるものだと思いますか?




Posted by それでも、地球と人類を愛した者へ at 2009年02月16日 20:55
本を評価してくれてありがとうございます。
古文みたいなところは『霊界物語』の引用です。
私は、一般の「大本信者」とは違ったところを引用していますから……
結構『霊界物語』には宗教臭くないところがあり、動物語もあるような気がしています。
動物語で思ったのですが、なぜか家では「のだめカンタービレ」が2年ほど遅れて大ヒットで、今も1時間ほど見ていましたが、のだめがたまに「ムキュー」とか動物語みたいなのを話しますね。それは天使語と言ってもいいのですが……
『霊界物語』にはスマートという霊犬が出てくるのですが、この犬、言葉は話さず、犬なんですが、大好きです。ワンワンが動物語なんですね。
https://icke.up.seesaa.net/image/20080114.mp3
Posted by 狭依彦 at 2009年02月16日 21:26
わー・・・のだめカンタービレですか!!!
私も大好きなので、それに関して書き出すと長くなりすぎると思うので、がんばって短くします・・・。

ある日、テレビをつけたとき、竹中ナオト(・・・大好きなんです・・・。)が出てたので、見始めたら、すごい番組だとわかってハマってしまいました。

クラシック音楽家の大変なところは、人が作った動物語を再現しなきゃならないトコだと思います。 その境地に達する試練が、よく現されていると思いました。

で、私はモーツアルトが子供の時から大嫌いだったのですが、それは、あの、丸い音のせいでした。ロマンチックに甘い夢ばかり見ている動物語が嫌いでした。あの、マル体の連続・・・。
シャボン玉のようなしなやかさもなく・・・
袋から大量のピンポンだまが飛び出して、収集つかないような苛立たしさを感じました。


で、のだめカンタービレで、その丸い音を映像化した時には、・・・感動しました。
嫌いなものだったのですが、あそこまで自分が子供の頃から思ってた事をばっちり映像化してくれたのには、感動してしまいました。
しかも、のだめちゃんのおかげで、モーツアルトに達する「努力」の感動もありました。
映像も、きれい方面で作ってくれたし。

のだめカンタービレ全体、役者達も動物語全開で臨んでくれているので、絶対に元のコミックを超えています。動物語全開でできる役者ばかり選んでそうさせてくれたのには、本当に感激でした。

「天使語!」って、奥が深いですね!
ルシファーという天使、「動物・生きるもの」としての生命の輝きが天から落とされてサタンになったのですから。
「肉体=悪、霊=善」としたグノーシスの呪い・・・。
キリスト教権力はグノーシスを弾圧し続けましたが、結局キリスト教権力自体がグノーシスなので、その特権を権力側でないものが使うのを許せなかったからだと思います。

そういえば、丸い玉といえば、ちょっと別物ですけど、霊界物語の玉集めのとこで、「そうか!これがドラゴンボールのルーツか!」と思いました。 ドラゴンボールはよく知らないですけど。

それから、「磯の香り」では、後の狭依彦さんのコメントに達する前に、その素晴らしさに、それだけで笑いました。コメントで私が思ったのと同じ事が書かれていて、もっと感動でした。
そのリアルさ・・・。
・・・ウソなしに、動物語が言葉によってシグナル化できる良い例ですよね。

それと、竜を醜いものとして扱っていたのには、ちょっとびっくりでした。
ネオペイガンでは、限りなく美しいものとして愛されているし(致命的に臭いという設定だとしても)、キリスト教による征服以前は、世界各地の土着文化で、美しいもの、生命の輝き(命・光)の輪廻の象徴として愛されていたので、・・・不思議に思いました。
ちなみに、ケルトのエンドレス・ノットは、太古から引き継がれてきた命、そしてまた引き継がれていく命(循環もしてる)、の象徴でもあります。
Posted by macco sneezingsparrow at 2009年02月17日 10:20
王仁三郎の竜については書き出すと長くなりますが、いろいろな表現がされています。美しいものとしての表現もいっぱいあります。
Posted by 狭依彦 at 2009年02月17日 21:52
醜いとは言っても・・・、

・・・確かに嫁さんがほんとにほんとのゴジラみたいな顔をしてたら困ってしまうかもですが、

私にとっては、カキツバタちゃんの水浴びは、やっぱり美しいと思って感動しました。
ウロコから蛆を一つ残らず追い出して、ピカピカにしたり、とっても、かわいい! と思いました。
水の質感や竜のうねりやスピード・・・。
あの、竜の水浴びシーンは、やっぱり官能的でもあり、結局美しいと思わずにはいられないです。

カキツバタちゃん、けなげにだんなさんにつくす、のも偉いですね。

私はどこにも出かけないのに家にいるだけなのに厚化粧しなければいけないとかいうのには耐えられなくて、反抗したらしょっちゅうDVになり、ロンドンの警察や弁護士、救急車やソーシャルワーカーにも、夫婦ともども、よくお世話になりました・・・。

まだ本、半分も読んでないので、残りも楽しみです。
Posted by macco sneezingsparrow at 2009年02月18日 08:05
DV・・・救急車・・・
今は だいじょうぶなのでしょうか・・・?
どんな理由にせよ、女性に暴力をふるうのはいけません!(そう伝えてくださいね
女性がやけに強くて、男性を痛めつけるのもいいとは言いませんが・・・(笑
「ケンカするほど仲がいい」であればいいのですが、御夫婦ともども、お互い体を大切にしてくださいね・・・。

狭依彦さんは やさしいダンナ様でしょうか?
うん、きっと そうにちがいない・・・!!


♪どうか みなしゃん、末永く仲良くしてくだしゃいねぇ〜♪♪ 
(なんとなく のだめ風に<笑
Posted by それでも、地球と人類を愛した者へ at 2009年02月18日 11:58
今日は午前中、どうやったら「わんわん」のリンク(?)から上がってくるWindowsMediaPlayerが使えるのか調べて、ポロキシーサーバーとかプロトコルとかファイアーウォルとか、勉強してみたけど、色々やってみたけど、結局つなげれませんでした。
どうやら、ダイヤルアップ接続だと、どうやったてつながらない場合があるみたいで、残念です・・・。

あの、テレパシーって、よくわかりませんが、赤ちゃんの顔見て声聞いたら、何を欲しがってるか大体分かる、というのは動物語だと思います。
時々、私が思ってるだけの事を、突然息子が独り言言ったりするので、ぎょっとする事がありますが、一緒に生活して同調しているので、不思議ではないとは思います・・・。

夫も私も、若いときは子供並みにけんかして大人気なかったです。けんかしたくらいで別れる事はないだろう、というあてのしすぎです。
でも、正直、夫の暴力が何かの拍子に再発しないという保証もあてもあまりないので、
まだ当分は、夫の世話する体力も気力もないので、まだしばらくはロンドンのタダの学校で日本語勉強しててほしいです。

ロンドンで悲惨な状況の時はつらかったですけど、でも、警察や医療、弁護士や福祉がどのようになっているか知ることができたので、ラッキーだった、と思うことにしています・・・。
Posted by macco sneezingsparrow at 2009年02月18日 16:18
ダイヤル・アップではリンクのmp3を再生するのは難しいかも知れませんね。
たいしたことはないものですから、再生やめておいてください。
Posted by 狭依彦 at 2009年02月18日 21:50
母と子の関係・・・
そして 「同調」、
世界中の「みんな」が、それができるようになればいいなぁ...とも思いますが、
でも それはあくまでも僕の理想論であって、他の人達にとっては迷惑なだけのことかもしれません・・・。


人生、人それぞれ色々あると思います。
色んな事や色んな人と出逢えたのも かけがえのない経験だと思いますし、もしかしたら 引き寄せあった「縁」かもしれません・・・。
「男はみんな子供」という人もいますが、「他にあたる人がいないから」といってあたられるのも、あたられる方にとってはたいへんですよね・・・。
詳しい事情はわかりませんが、もしかしたら お互い今は離れてみるのもいいのかもしれません・・・。
例え離れていても、この前の「スワスティカ」のシンクロのように それでもつながってることもあるかもしれないですし。
そして、お互いがせつなくなって「逢いたいなぁ...」と思い合ってまた一緒に生活したいと思う日も来るかもしれないですし・・・。
いずれにしても、「こういう夫婦でなくちゃいけない」なんて基準は、僕はないと思います。
ただ たいへんなことだと思いますが、息子さんがさみしい思いをしないようにだけ・・・。
でも、もしかしたら、本人は「今は ママで充分だよ」とも思ってくれているのでしょうか・・・?

すいません、余計なことまで ベラベラと・・・。
Posted by それでも、地球と人類を愛した者へ at 2009年02月19日 12:23
どうも、ご心配かけてすみません・・・。
夫は、日本語が喋れないと、田舎では英語の先生の仕事もできないので、いつかそのうちこっちで職を得られるように、日本語の勉強をぼちぼちがんばっているようです。
前の彼女との腹違いの兄ちゃんがイギリスにいるので、夫は彼らとは一緒には住んでませんが、ろくでなしでもまだそばにいてほしい年頃みたいで、夫が日本に引っ越してた間にちょっとグレたりしたので、そっちの方が優先だと思います。
うちの子のほうは、私の家族にあちこちでもてなしてもらっているし、たまに兄と父親を恋しがるけど、そのうちいつか会えるらしいという事で納得してるみたいです。
「英語覚えないとお兄ちゃんと会ってもお話できないよー」、と言ってやるのですが、さっぱりまじめに英語覚えようとしてくれません・・・。
(まあ、そのうち学校で習うからいいでしょう・・・。)
夫のおかげで学んだ事は山ほどあるし、感謝しているし、今でも色々彼の境遇とかから色々学べる事も、感謝しています。食い違いでケンカはするけど、良い理解者でもありますから。
まあそのうち、なんとかなるでしょう、まだ縁があったら。
Posted by macco sneezingsparrow at 2009年02月19日 20:33
そうですか、複雑そうな事情だったのですね・・・。
ダンナ様が「良い理解者」ということも含め、第三者の僕が詳しいことも分からずにたいへん失礼いたしました・・・。
息子さんも がんばってますね!
英語の方は若いのですし、これからいくらでも覚えていけるかもしれませんね。
日本語を勉強なさってるパパや、お忙しい中で 日々ここを通じて英語を勉強なさってる狭依彦さんのように、人それぞれ 色んな学び方があると思いますから・・・。
Posted by それでも、地球と人類を愛した者へ at 2009年02月20日 11:59
英語の勉強、よく分かっているやん!勉強せえよ!
Posted by 狭依彦 at 2009年02月20日 21:05
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