2009年02月02日 Tweet It!

ジンバブエ子供の難民

ジンバブエの子供たちが難民になる

彼らは、街頭の浮浪児のような外見をしている。彼らは目を皿のようにしてゴミの小片をあさり、体を覆う服は機械工のボロよりも汚いものだ。

彼らの国は、危機の連続が長引いており、以前よりもずっと多くのジンバブエ人の子供や女性がLimpopo川の辺境地帯で不法に国境を越えている。これは、警察、地元の公務員や労働者の話によるものだ。

内情に通じているものにとっては、国境を越えることはただの雑用であり、国境の両方で賄賂を払うだけだ。
しかし、新米や極貧の者たちにとっては、この旅はLimpopo側を流れる川とそこに住んでいるワニと同様に不確かなものである。

元記事

前にも同様な記事を訳した覚えがあります。10代前半の女の子が、南アメリカに行き、男たちに体の代償(ここでは10ドル程度)を貰う。
この国も、ガザと同様、世界の型であると感じています……

関係ないのですが、今日、テレビニュース見ていたら、社民党の福島さんが「現在の派遣問題は小泉政権の構造改革から生まれた」と「まとも」なことを言っていました。
私も、そう思っていますが、そんなことを言うの見るのは、マスコミを見ないせいか、はじめてに近いような気がします。何で、派遣問題がここまで来ても、大声で指摘されていないんだろうか?
「あんたたちが、喜んで投票した小泉が」ですよ!おばさんたち!
posted by 狭依彦 at 21:32 | Comment(4) | TrackBack(0) | 国際アフリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>>>「あんたたちが、喜んで投票した小泉が」ですよ!おばさんたち!

ぱちぱちぱち! と手をたたきたいですー。

黄色い声を飛ばしといて、その人によってそのうち姥捨て山に送られる・・・って事ではないのでしょうか・・・。

あー。かわいそうといえばかわいそう・・・。
卑劣な洗脳って、ほんとに卑劣ですね。

ところで、最近ずっと、Limpopoの事調べてたのでびっくりです。
アパルトヘイト時代に、「キリスト教原理主義 VS 共産主義」 がもたらした洗脳によって起きている複雑な複雑な悲劇を説明する為ですが、

その、シンプルなトコで、これ、参考になると思います。

笑っちゃダメだとは思うんですけど、でもまずこれから。最新のジェット・スプーンの話。
http://www.wwrn.org/article.php?idd=24167&sec=39&con=61

Limpopoの雰囲気がわかるとは思いますが、そこは97%くらいが、いちおうクリスチャンの黒人、の地域みたいです。

で、「キリスト教原理主義 VS 共産主義」はこのページの下半分。
http://www.wwrn.org/article.php?idd=19589&sec=39&con=61

で、なんでゾンビにそんなに反応するかとかは、ここですが、これ関連全部読むのは大変かもです・・・。
http://mynewsblogs.24.com/ViewComments.aspx?blogid=27f4e443-eef5-4704-b673-c41e74f488b9&mid=e4f3d094-3c15-460d-8e8d-2e3d706d04c7

Youtubeにあった
BBCニュースによると、最近南アフリカでは一年に訳2千人の子供が殺されているそうで、
南アフリカのあるテレビ番組によると、Human Muti(人体の切れ端を薬にする、薬といっても、ビジネス成功の為の薬とか)の追いはぎの被害によって死亡する人達、主に子供達、は一年に300人くらいだそうです。

夫がいた頃の南アフリカは、(1960年代から1996年頃まで)特に人種的な軽蔑的な差別はなく、お互いに尊重してたみたいです。イギリスに行って始めて人種差別に出逢った、と言ってました。
2003年くらいに、南アフリカにいる彼の友達は、南アフリカは変わってしまったよ、と言ってました。

ジンバブエの事はよくまだ知りませんが、
・・・なんだか、殆ど不在の白人の牧場主のトコで、貧しくてもそれなりに自由だったみたいな事を読んだりします。

結局、
黒人も白人も、権力者達の卑劣な洗脳によって仲間同士で暴行したり殺し合ったりするように操作されるという方式は、古代から続けられていると思いますが、
Limpopoの人達がこれからどうするのか、どうなるのか、
慈悲深いクリスチャンであるはずの彼らはジンバブエからの人達をどうしてあげようとするのか、気になります。

Posted by macco sneezingsparrow at 2009年02月03日 17:15
この地域には太古からの何かがあると勝手に思っているのですが、面白そうな話です。
今、メールで、リンク先お昼のアドレスに送っておいたので、明日の昼間にでも何食わぬ顔で読んでみたいと思います。
Posted by 狭依彦 at 2009年02月03日 22:29
はじめ、南アフリカの政治家とか権力者達がHuman Mutiを使っているので、Muti Muder を覆い隠す為にサタン崇拝の悪魔教をでっちあげて悪者にしてるんじゃないかと思って調べ始めたのですが、夫の話しにもよると、どうやらヨンカーさん達は本当に、Witchcraftとメタルとキリスト教的サタンの区別が全く理解できなかった本物のポンコツだったみたいです。

結構いっぱいあるみたいなMuti Murderのビデオまだそんなには見てみてませんが、レポーターのおねえちゃんのアクセントや雰囲気からいってたぶんイギリスのテレビが作ったやつはこれで、
http://www.youtube.com/watch?v=jdp7AFqM6Bo
Limpopoに取材に行ったのが見れます。

で、
オーストラリアのテレビが作ったのがこっちで、
http://www.youtube.com/watch?v=cdIcwrbBqJ8
これには、最近どうやらやっとまともになったっぽいヨンカーさんが出てます。
Posted by macco sneezingsparrow at 2009年02月05日 15:55
本のお買い上げ、また、南アフリカの記事、ありがとうございます。
非常に読みにくい本だとは思いますが、『霊界物語』が沢山引用されています。

Limpopoの話は、一度英語で読んだだけでは理解が難しいですね。毎日少しずつ理解したいと思います。
Posted by 狭依彦 at 2009年02月05日 21:06
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