2009年02月23日 Tweet It!

クリントンと米中関係

クリントンは中国との関係強化を熱心に説く

ヒラリー・クリントンは、米国務長官として最初の海外ツアーで、米中関係を強めることを求めた。
経済や気候変動などの国際的な問題に関する米国と中国の関係は「急を要する」と、クリントン氏は北京で話した。
クリントン氏は、人権問題やチベットなどの二国間での摩擦となっている問題よりも、これらの問題を優先すべきであると語った。

元記事

アイク
オバマの師Zbigniew Brzezinski(ブレゼンスキー)は中国をロシアに対抗させるように仕向け、中露間の紛争を操作したいと望んでいることを忘れてはならない。


クリントンの話した内容は、日本のメディアでも大々的に取り上げられている。
アイクのコメントに注目。
posted by 狭依彦 at 21:42 | Comment(1) | TrackBack(0) | 国際北米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>中露間の紛争を操作したいと望んで

それ、ほんとうのことだとしたら
ちょっと気になりますね。

でもアイク自身は 僕の記憶ちがいだったかもしれませんが、
前は「中国とアメリカ」が戦争になる「かも」しれないと伝えていたような気も・・・。
「臨機応変」かな?(笑

いずれにしても、気になる展開ですよね。
Posted by それでも、地球と人類を愛した者へ at 2009年02月25日 11:57
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