http://www.youtube.com/watch?v=a-Hq4542pgE
一回見て聞こえたところを少しあげてみます。
太地でのイルカ虐殺
イルカ漁で浅瀬にイルカを追い込む。
イルカトレーナーもグルになっている。
親子を暴力的に引き離す。
イルカのトレーナーは、この追い込まれた群れから買い付ける。
イルカはゆっくりと窒息死を迎える。
トレーナーは哀れみのひとかけらも持ち合わせない。
イルカトレーナーは虐殺されているイルカを助けたと言っている。
日本のイルカ保護というのはまやかしで、イルカ捕獲者と協力して、イルカを虐待している。
(注:上の文章はビデオのナレーションの一部です。筆者が書いているわけではありません)
このビデオも日本語が欲しいですね。
日本人は、これを見て、「外国ではこのように見られている」、それでも「これは日本文化である」と胸を張って言えるようにしておかなければ!(か、このように見られているから、ちょっとやめとこうとなるか。とは言うものの、「経済」「生活」が絡むので難しいでしょうが……)
一般の報道姿勢だと、「イルカ保護は日本の自然保護の一つである」(テーゼ)=> 外国は自然保護にかこつけその日本の態度を批判している(批判の中身はカット。このようなビデオは論外でしょう) => 我々は日本の独立とユニークな日本文化を守らなければならない となるのかな?
何かを声高に叫びたい気はないのですが、こんなビデオがYuuTubeにあることを知っておくべきでしょう。
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