ミズリー情報分析センターが配布した秘密報告書にはロン・ポールの支持者、自由擁護論者、バンパーにステッカーを貼っている人たち、金を所有している人たち、もしくは米国の旗を振る人たちでさえリストに上げ、それらの人たちを急進的な人種差別者やテロリストと同一視している。
これは、アメリカ中の法執行者が「アメリカ市民は危険な敵である」と訓練されていることを示す潮流の最新の一例にすぎない。
○夫婦が米国旗を上下さかさまに掲揚して警察に踏み込まれた。
○車のバンバーにロン・ポールを支援するステッカーを貼っていて拘束され、車を調べられた。
○2001年には米国憲法の小冊子を持っている主婦がテロリストとされた。
○牧師や聖職者が国に雇われ、有事に際して国に逆らわないように説教している。
「ローマ人への手紙13」を説教している。
13:1 すべての人は、上に立つ権威に従うべきである。なぜなら、神によらない権威はなく、おおよそ存在している権威は、すべて神によって立てられたものだからである。
13:2 したがって、権威に逆らう者は、神の定めにそむく者である。そむく者は、自分の身にさばきを招くことになる。
13:3 いったい、支配者たちは、善事をする者には恐怖でなく、悪事をする者にこそ恐怖である。あなたは権威を恐れないことを願うのか。それでは、善事をするがよい。そうすれば、彼からほめられるであろう。
元記事
聖書は引用しすぎると著作権に触れるので一部引用しました。
この後にちゃんと「愛について教えられている」のでご安心を……
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