2009年04月15日 Tweet It!

フィジー情勢

フィジーの軍隊は国民を撃っても起訴される心配がない

フィジーの軍隊は、国民を撃っ許可が与えられており起訴される心配がない
おびえたフィジーの人たちが言うには、最近の政治的混乱の後、自由に異議を唱えることへの弾圧で、国の検閲制限が強まりメディアが口を塞がれており、国民は意見を述べることを恐れている。

司法制度が無い状態で、国民が告訴なしに拘束されているという報告書が昨日出された。軍事政権によって強制されている公共緊急条例は軍の兵士に、デモや会合、集会を解散させるために武器を使用する許可を与えている。
もしけが人や死者が出たとしても、この法令は兵士に刑事免責を保証している。
昨日のフィジー・タイムズでは、最近の政治的な展開に対しての国際的な反応についての記事を抹殺するために、警察から圧力をかけられ、空白のページで新聞が発行された。

WIKI(フィジー)

元記事

えらくローカルな話題でしたね。世界中でこんなことになっているのでしょうね……
この島『天国に一番近い島』のニューカレドニアの近くなのですね。
WIKI(ニューカレドニア)も結構、政治闘争があるようにWIKIには書かれていますね。
posted by 狭依彦 at 22:19 | Comment(3) | TrackBack(0) | 国際その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
日本の新聞も9割は洗脳ですから、その9割を白紙で発行されても全然問題無いですがね。
いつまで洗脳文字群を刷り続けるつもりなんでしょうね。
Posted by はろるど at 2009年04月17日 13:24
確かに、家も新聞をとっていますが、1割も読んでいませんね。
テレビ欄と、スポーツの野球欄……
Posted by 狭依彦 at 2009年04月17日 22:02
20年近く前に行ったときは、そりゃーのんびりした国だったんだけどな、、、。コバルトブルーの海を乗り合いのぽんぽん船でえっちらおっちら、、、というような。

新聞営業員によると、最近新聞取らない人が多いそうですね。ガセ情報に一月4000円って、、。ナベツネにボランティアって、、。
Posted by kanchama at 2009年04月18日 01:40
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