2009年04月29日 Tweet It!

中国白いピラミッド

中国の白いピラミッドが発見された

ロシアのピラミッド研究家のMaximYakovenkoが中国のピラミッドだと思われる場所をいくつか訪れ、白いピラミッドを確認した。
白いピラミッドは1940年代にパイロットJames Gaussmanの目撃証言をはじめ、多くの「中国西安近郊にはガザのピラミッドの倍くらいの大きさの白いピラミッドがある」という話があった。
1912年には「白いピラミッド」の名前こそなかったが、 Alfred Schroederが西安の近郊のピラミッドについて語っており、「ピラミッドは高さ1000フィート、基部が約1500フィート。エジプトのピラミッドの倍ある。ピラミッドの各側面は違った色で、黒、青、赤、白っぽい。」という。

MaximYakovenkoは、これが高宗と則天武后の合葬墓である乾陵の北峰に当たることを確認した。
大きさは、昔の目撃証言とよく似ている。
この山は、自然の山であり粘土質の土質であるが、西側斜面は灰白色の巨大な石のブロックが並べられており、白く見える。
他の面は、人間が作ったテラスなどがあり、白のブロックは無くなっているので、人間の活動に従って色が違うのだろう。
このピラミッドは自然山に石のブロックを敷き詰めたもので、長い年月の風雨、地震などにより、ブロックが崩れ落ちたものであろう。

中国の西安地方には他にも小型のピラミッドが確認されている。
現在では、それらのピラミッドの90パーセントが未調査である。
中国では今後5年間に調査を行う予定であるが、この白いピラミッドは計画には入っていない。

参考 乾陵〜高宗と則天武后の合葬墓〜

元記事

ピラミッドがあったところに墓が作られたということでしょう。時代については記事は触れていません。
中国にピラミッドがあるというのは、レプティリアンの歴史を考える上で、非常に興味深いですね。
日本のピラミッドまで繋がるか!?
posted by 狭依彦 at 11:02 | Comment(4) | TrackBack(0) | 超古代史・宗教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
中国のピラミッドですか。どんどん情報が出てきますね。ここでも公安が24時間見張っているんでしょうね。勝手なまねをしないように。日本のピラミッドって何なんでしょう?
Posted by kanchama at 2009年04月30日 08:46
もしかしたら 色々あるのかもしれませんが、
沖縄の方に エジプトのつくりによく似たピラミッドがあるって聞いたことがあります。
いずれも、みんな「山」だった記憶が・・・。

「霊界物語」あたりには、日本のピラミッドはでてきたりしないのでしょうか・・・?

そういえば、狭依彦さんインフルエンザの情報たくさん載せてくれてありがとうございます。
なんか あくまでもニュースを見てる限りではなんですが、
一番たいへんそうな「メキシコ」あたりから帰って来た人達が 
むしろ 日本が予想以上に警戒していることに驚いた反応を示しているような・・・。

Posted by それでも、地球と人類を愛した者へ at 2009年04月30日 12:35
日本のピラミッドは、私の中では、皆神山、比婆山、名前忘れストーンサークルの近くにもありましたよね、などなど……
「霊界物語」にはあの皆神山が出てくるのですね。

メキシコについては、BBCの読者投稿を読む限り、「かなりひどい」と感じましたが、他のソースからはそうでもないようですね。
Posted by 狭依彦 at 2009年04月30日 19:08
少し調べてみたら日本にいくつかのピラミッドがあるんですね。知らなかった。
葦嶽山=エジプト風?皆神山=メキシコ風?などなど。ありがとうございました。

豚フルー、何がなんだか。マスコミは煽るのが好きですね、、。
Posted by kanchama at 2009年05月01日 09:26
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