2009年05月20日 Tweet It!

西岸地方はゴミ捨て場

西岸地方(ウエストバンク)がごみ野原(ウエストランド)に

イスラエルはゴミの処理を安くて簡単に行う方法を見つけた。ウエストバンクに捨てること。そのゴミの多くが有害なものだ。
A few Palestinians can be bought(パレスチナ人のほんの一部は変われることができる:意味不明 買収でしょうか?)、残りの人たちは文句を言えるような立場にはない。
「イスラエルは、有害物質や有毒なものを含むゴミを、何年にもわたって、西岸地方に捨てています。イスラエルの適切な危険物ゴミ処理場できちんと処理をするより、安価で簡単な代置案なのです」と、パレスチナのPEA(環境当局)の副長のJamil Mtoorは語る。

元記事

この話は何度も取り上げています。このカテゴリにあるはずです。
例えば、ゴミ山の天使。例えば、ゴミをあさる少年の上にブルトーザでまたゴミを投げ捨てるなどなど……
私は、これは世界の人々に対する黙示録であると思っています。


posted by 狭依彦 at 22:32 | Comment(4) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
最近 マンガ「ONE PICE」にも、これと少し似たストーリーがあったことが気になりました。
主人公ルフィの故郷のゴア王国という国の、貴族だけが済むことを許される町のはずれに、ルフィ達(少年時代)が暮らす貴族達がゴミを捨て続けるところがあって、ルフィ達はそこから色んなものを拾って生活をしていたのですが、ある日その町に貴族よりもさらに上の天竜人が訪れることが決まったため、ゴミ置き場とそこに住む住民を一掃しよう(焼き殺そう)とする計画を世界政府の視察団達は立てるのですが、それを知ったルフィの親友ながらじつは貴族出身だったサボという少年は、ルフィの父である革命軍のリーダーのドラゴンに、
「この町はゴミ山よりもイヤな匂いがする!人間の腐ったイヤな匂いがする!
 ここ(貴族の町)にいても、おれは自由になれない!!
 おれは・・・貴族に生まれて恥ずかしい!!」
と涙ながらに訴えるのを聞いて、ドラゴンは「とうとう子供にコレを言わせるのか!ゴア王国!!」と革命の決意をさらに強くするというストーリーで・・・。

イスラエルにも、「貴族は誰も聞いてくれないサボの心の叫び」のような思いを持っている少年少女はいないのでしょうかね・・・?
Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2010年09月02日 12:06
最近日猶同祖論を勉強していて、イスラエルのことも勉強しているのですが、知れば知るほど分からなくなります。
だから、イスラエルの中にいるかどうかは分かりませんが、ユダヤ人の中にはいるでしょうね。
Posted by 狭依彦 at 2010年09月02日 21:57
確かに、「イスラエルに来させられた」ユダヤの人達もいるでしょうからね・・・。
Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2010年09月03日 07:52
この本、ちょっと興味を持ちました。

http://blogs.yahoo.co.jp/mvbzx0147/24550026.html

霊界物語あたりにも、でてきそうな妖怪(?)が載ってる感じがします。
Posted by それでも 地球と人類を愛した者 at 2010年09月03日 11:59
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