2009年05月21日 Tweet It!

カトリックの児童虐待

アイルランドが長く待たれていたカトリックの児童虐待の報告書を出した

国が後援している児童施設の内部で、カトリックの修道女、修道者、聖職者たちによって身の毛もよだつ虐待を受けたアイルランドの男女数千人が長い間待ち望んでいたものが、本日、ついに刊行された。
テレビのドキュメンタリ番組が原因となり、アイルランド政府は被害者たちに謝罪させられ、調査と賠償を約束させられたことによって、児童虐待調査委員会が設立されてからほぼ10年がたった。
委員会は、本日、その活動の成果を明らかにする。※報告書は各3500語で5巻。編集に7千万ユーロかかった。なお、その活動はしばしば秘密主義で物議をかもし出していた。

※a 3,500-word report running to five volumes which cost 70 million euros to compile, amid claims that its work was often secretive and controversial.'

元記事

※がちょっと分からない。3500語が5巻で7千万ユーロというのは変ですね?

その児童虐待はレイプもあったらしいですが、性職者にふさわしい、次のようなものです。
interrogation about sexual activity, inspection of genitalia, kissing, fondling of genitalia, masturbation of witness by abuse and vice versa, oral intercourse, rape and gang rape

映画『天使と悪魔』より、こっちのほうが、カトリックを冒涜しているんじゃない?
posted by 狭依彦 at 21:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 現代宗教・予言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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