わたしたちは世界単一政府に向かってジリジリと進んでいるが、そんなとき、イルミナティ最後の大きな社会実験であるソビエト共産主義を思い起こすのもよいだろう。
共産主義はJuri Linaが「社会の崩壊」として描いているものだ。
Lina氏はエストニアの作家であるが、自著の『Under the Sign of the Scorpion』(2002)で、イルミナティ(メイソンユダヤ)銀行カルテルに支援されたボルシェベキ革命の結果、1億5千万人が死んだと書いている。西側はボルシェベキに反対するふりはしていたものの、実際にはボルシェベキを擁護していて、第一次大戦のわれわれの同盟国であった白系ロシア人を裏切った。
ボルシェベキは西側の干渉がなかったら、負けていたはずなのだ。
中国の共産主義では、さらに6千万が殺されている。
これらの悪魔的政権は、ウインストン・チャーチルの言葉では「国民を髪をつかんで捕らえており」、残忍に2つの進んだ文明を破壊したのだ。
イルミナティの中央銀行家は、まだ、世界を動かしている。もし、「過ぎたことが序章であれば、わたしたちは同じように残忍に扱われるようになるのだろうか?
なぜ、わたしたちは口をつぐませられ、堕落させられ、矮小化されているのだろうか?
元記事
メーコーさんの文章です。
【近現代史の最新記事】