2009年06月05日 Tweet It!

入植者西岸で大暴れ

イスラエルの入植者がヨルダン川西岸地区で大騒ぎ。パレスチナ人をひどく痛めつけている。

6月1日月曜日、ユダヤ人の入植者が占領下の西岸地方で大暴れ、道路の封鎖、農地を焼討ち、オリーブの木を刈り、パレスチナ人の民間人を銃撃などしている。
「イスラエルで働く17人のパレスチナ人労働者を乗せたミニバスが止まったとき、彼らが襲った」と、Rabbis for Human Rightsという組織の活動家がAFPに語った。
覆面をした入植者が西Nablusで道路を封鎖して、障害物を動かそうと車から降りたパレスチナ人のドライバーに石を投げつけた。

元記事

扇動されて、脳を空っぽにして行動していても、やはり罪は罪。いつか問われることを期待します。

ところで「友愛」という言葉が最近日本の政治で云々されていますが、英語でふさわしいのがbrotherhoodでブラザーフッド。この言葉ブラザーフッドは、デーヴィッド・アイクがイルミナティという言葉を使い始める前に、同じ対象を指して呼んでいた言葉です。

自由と民主、そして友愛、どっちも一緒だ!


posted by 狭依彦 at 22:21 | Comment(2) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
イスラエルって結局、石器時代と同じ事を今でも同じように続けている「人種=人食い人種」のように思えます。
Posted by はろるど at 2009年06月10日 15:07
大多数が石器時代の人、少しだけ「神々の血をひく人々」でしょうか。
私は、この神々は嫌いですが……
Posted by 狭依彦 at 2009年06月10日 20:08
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック