2009年06月16日 Tweet It!

キンタ・ダ・レガレイラ

Quinta de Regaleira

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キンタ・ダ・レガレイラCarvalho Monteiroが設計したユネスコの世界遺産である。
イタリアの建築家Luigi Maniniの助力によって、Monteiroは4ヘクタールの地所に謎に満ちた建物を複数建設した。そこには、錬金術、メーソン、テンプル騎士団、バラ十字会に関係した象徴が隠されていると信じられている。
宮殿の建築様式は、ローマやゴチック、ルネサンス、マニュエライン(不明)様式を想起させる。
現在の建築の建設は1904年に始まり、1910年には大部分が完成していた。

庭はどぎつく飾り立てられている。
丘の斜面に、泉、洞窟、像、地下蔵、池などが沢山あり、それらは地上では可愛い小道によって、地下ではクリスマスの照明が並べられたトンネルによって繋がれている。
地上には、チャペルや水族館もあり、岩の間に自然に存在しているように見えるように建てられている。

参考サイト ポルトガル歩きまくり

元記事

上の写真、ぼけていますが、ちょっとイヤな感じですね。

元記事サイトが記事を書いた時点では見られません。
そこで、検索してみたのですが、参考サイトの(2)の写真を見たとき、私は、レプの存在をまたまた確信しました。


posted by 狭依彦 at 22:46 | Comment(1) | TrackBack(0) | 象徴主義・儀式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
リンク先の写真、とっても鮮明ですね。美しい庭園だけど、、フリフリに飾り立てられるトカゲ、って、、、。すごいセンスだな。なんとなくエリザベス女王を思い出しました。
Posted by kanchama at 2009年06月18日 09:09
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