2006年01月24日 Tweet It!

英国の試験

Resistance Blogによると、英国の16歳から18歳のA-level試験を受験した生徒は、政府への忠誠と、陰謀論を知っているかを試験されたという。

英国の西ヨークシャーで行われた試験では、第一問で生徒は、政府が国民を必ずしも真実ではないことを信じ込ませるように誘導する可能性について問われた。

他の問題では、生徒はトニー・ブレアやブッシュ大統領をどれくらい信じているかを知るための設問もいくつかあったという。

元記事

日本はそんな試験を行わなくても大丈夫。ほとんどの若者が陰謀論なんて信じていないし、その存在も知らないでしょう。

でも、日本でそんな試験があっても、情報は漏れないだろうな・・・・
posted by 狭依彦 at 20:35 | Comment(4) | TrackBack(0) | 子供・教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
日本では陰謀論というのは完全に軽蔑の対象となっていると思います。
特に若者は軽蔑どころか、嫌悪感すら感じているのが現状でしょう。

巷にあふれている陰謀論のうち99%がゴミクズですので、そう思われるのも仕方ないとは思いますが。
Posted by 26 at 2006年01月25日 18:30
このサイトも軽蔑の対象か?まあ、楽しく、楽しく、生きてゆくためには、陰謀論なんていうのは関係ないですよね・・・
Posted by 狭依彦 at 2006年01月25日 20:18
どこかの幸せな国の首相が婦女暴行で裁判沙汰になっていたこともマスコミは一切取り上げませんでした。

これを陰謀といわずして何といいましょう。
陰謀など、どこにでも存在するものです。
陰で謀る=陰謀、別に普通のことです。

ただ「ユダヤの陰謀」には私は反対します。これは明らかに間違った見解です。
ユダヤ人の一部が陰謀に加担しているのは確かだと思いますが、全てではありません。現にヒトラーは大金持ちのユダヤ人をパトロンにもち、一方で罪のない多くの一般ユダヤ人を虐待しました。
彼の行動が全てを物語っていると思います。

イルミも真の悪とは思えません。彼らは道具に過ぎず、利用されている駒であり、最上階には「彼」が存在します。

ですので真の陰謀論とは「彼」に帰結するものでなければならないと考えます。

彼の名はヘブライ語で「敵対する者」を意味します。
Posted by 26 at 2006年01月26日 00:45
サタンの別名・元の名前であるルシファー
はラテン語で「光を帯びた者」「光をもたらす者」。

シャンバラの「光の王」やイルミナティ(光を与える、光から来たもの、の意)との共通点がここのもあります。
Posted by 26 at 2006年01月26日 18:35
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