2009年07月11日 Tweet It!

英批判公務員解雇

公務員が4人、イスラエルのパレスチナ占領をホロコーストと比較してクビになった

イギリス:ランカシャー)公務員(council workers:議会に勤める人。ちょっと不明です)が4人、同僚たちにイスラエルのパレスチナ占領とナチの強制収容所とを比較した人種差別的なEメールを送ったことでクビになった。
関係者は反セム的な内容をランカシャー郡カウンシルのセキュリティ・システムをかいくぐり、メモリースティックに入れて仕事場に持ち込んだ。
当局の幹部は3ヶ月間の調査の後、「非常に不適切な」内容であり、解雇処分も妥当であるとした。また、全部で14名の職員が停職となった。

事が発覚したのは、ある職員が、仕事後の時間に関係者のコンピュータにアクセスして見つけたという。

元記事

問題の写真

この写真がよく似ていると思う人は、自由と民主主義への理解が足らないのでしょう?
悪魔と正義、比べようとすることが罪なのです!
なんてね…… ( Did I do good? これで、いい?)

隣の社員がスパイ、お上には疑義をはさまない、私たちが連れて行かれるのはこんなカウンシルがもっとひどくなった世界なのでしょうね。
仕事場では今でもあるかも知れないけれど、すべての生活でね……

全然関係ないのだけれど、他のサイトはほとんど見ないのですが(ここの記事で手一杯)、たまたまケムのサイトを見ていたら、小牧基地の輸送機のことが書いてあって、これって昨年の終わりか今年の初めに入れたやつで、故障していたやつですよね。燃料の空中輸送機。タンカーと言い、ケムを撒いている可能性ある機種。
それが、小牧基地から毎日訓練に飛び立っているというじゃないですか!
ケム本体も、もうひどいところまで来ているようで怖いけれど、いろいろな人たちが関わって「その情報が全然漏れない」ことの方が怖いですよね。
posted by 狭依彦 at 09:03 | Comment(2) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>小牧基地の輸送機のことが書いてあって、これって昨年の終わりか今年の初めに入れたやつで、故障していたやつですよね・・・

これですかね?
http://www.jca.apc.org/~husen/081215of.htm

自衛隊か・・・。

この輸送機の事故じたいは 火災を起こしたとありますが、
もし ケムを撒いているかもしれない輸送機(?)が空中で爆破したら、
どんな燃え方や煙をだすのでしょうね・・・。

それこそ、直接撒くよりは
空中で爆破してくれた方がいいのかな・・・(笑 
Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2009年07月11日 10:54
ケムを撒くために、空中燃料補給機を買ったということは、やっぱり、ないですね。
ということは、小牧基地から飛び立っている輸送機は、普通のやつだということにしておいたほうが、安心して生活できますね。たぶん、私の勘違い、思い込みなのでしょう。
Posted by 狭依彦 at 2009年07月13日 21:17
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