2009年07月27日 Tweet It!

英ハッカーピンチ

ハッカーのGary McKinnonに同情の余地はないと米国

アメリカの政府関係者が明らかにしたところでは、アメリカは43歳の失業中のコンピュータプログラマのMcKinnon氏について、重大な犯罪者で、同氏の事件はアメリカの裁判所で厳密に追及されなければならないという。なお、McKinnon氏はアスペルガー症候群(軽症の自閉症)と診断されている。
アメリカ軍部に対して、最近、サイバー攻撃が激しいので、アメリカ当局は国の安全をおかすハッカーを厳しく告発してゆく決意であるという。

イギリスでは、ゴードン・ブラウン首相も「そこまできびしくしなくても」という立場であるし、McKinnon氏を国外追放してアメリカに引き渡すことには消極的である。

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元記事

関連記事にある、宇宙艦隊とかUFOをレタッチで消したとかいうのは、McKinnon氏の幻想で、悪意あるハッカーとは違う、というのが擁護論の論旨です。


posted by 狭依彦 at 21:03 | Comment(4) | TrackBack(0) | 宇宙一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>投資家に暗殺や爆弾テロなどを予測させるように促すことで、暗殺や爆弾テロを予報するように設計された、オンラインの未来マーケット−FutureMAPも開発

テロじたい、テロリストじたい 僕は政府の人間達とスポンサーが一緒で、テロリストでさえ すべては「シナリオどおり」に動いているにすぎないと思ってるんですが、
でも もし中には本気でテロを起こそうとする者がいて、そんな者に対して 政治家以上にとくに「イルミ」のような者達を狙ってる者がいたとしたら、
その辺の警備は 常にものスゴい最先端の衛星とかネットワークみたいなもので守られてるのかもしれませんね・・・。
Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2009年07月28日 08:33
イルミに対抗しようとする勢力、中国の秘密結社とか、あるんでしょうかね?
疑問です。
Posted by 狭依彦 at 2009年07月28日 19:04
あくまでも、もしそういう「とんでもない人達」がいたとしたらの例えです。

ただ「組織」としてはわかりませんし、それこそ方法も「テロ」では結局何も解決はしないと思いますが、
ただ 僕がずっと印象に残ってる言葉に、
「シオン長老の議定書」あたりにこんなものがありました。

「個人的『発意』ほど(イルミなどの立場にとって?)危険なものはない。それが才能を発揮すると、我々が紛争の種子を蒔いた民衆の百万よりも実力がある」



Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2009年07月29日 08:39
最近読んでいませんが、弱みまで書いてあるのですね。非常に論理的だ!
Posted by 狭依彦 at 2009年07月29日 23:15
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