2009年07月29日 Tweet It!

米ラビ腎臓密売で逮捕

アメリカのユダヤ人ラビ、腎臓売買で逮捕される

元記事に信頼がおけるか疑問です

「A kidney by any other name would smell as sour」ということは、最近の臓器密売とマネー洗浄についてのFBIのおとり捜査に言えることだろう。この事件では、ニューヨークと隣のニュージャージーで5人のタルムードラビが関わっていた。
この国際的なラビの活動はユダヤが定着したニューヨークからユダヤ国家のイスラエルまでにわたっている。

(1)FBIは30年の禁固刑を受けるかもしれないタルムード・ユダヤの男性を使い2007年からおとり捜査を行っていた。

(2)ラビたちはイスラエルに送る金の資金洗浄で告訴された。

(3)多くのタルムード・ユダヤ人の男性は、税金を安くしようとして、自分がラビであると登録する。

(4)イスラエルのブラックマーケットの臓器ブローカーは、イスラエルの保健省の部門である、L Greenberg法医学協会と関係を持っている。同協会はテル・アビブ大学の傘下で、一年に2,500人の遺体を検死している。

元記事

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ワシントンポスト

ブルックリンのユダヤ人男性レビ・イズハク・ローゼンハウムは、仲間内では「腎臓のセールスマン」として知られているが、彼も、また一掃逮捕された人たちの中にあった。彼は、イスラエルの弱い人たちを誘い、腎臓を一個1万ドルで売るように誘い、アメリカでは、腎臓移植の患者から16万ドル受け取っていたという罪で告発された。
ローゼンハウムは10年間腎臓の売買に関わっていたと認めていると、連邦検察官の訴状には書かれている。

関連記事(日本語)

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この事件は本当に起こり、ラビが逮捕されているようです。
元記事はその腎臓の出所について書いていますが、煽情的な内容を含んでいる可能性があるため一部を紹介しません。
posted by 狭依彦 at 22:58 | Comment(2) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
臓器売買って、世界各地で聞きますが割と簡単に適合するもんなんですかね、、、。医療の進歩が臓器売買の需要と供給を増やしているんでしょうけど、臓器売買に加え、死ぬまで飲み続ける免疫抑制剤がもうかるんでしょうね。高血圧の薬を思い出します、、、。
名声と顧客を得たいが為に臓器移植に挑戦する地味な病院とメディカルマフィアがタッグを組んで「生かさず殺さず」か。良心的な外科医さんはそりゃ、嫌になりますよね、、。臓器移植の実体が書いてある(と思われる)サイト→http://www.sairosha.com/w-osorosiya.htm
Posted by kanchama at 2009年07月30日 20:57
なるほど・・・
臓器は「提供される場合」、
死んでからでは「遅い」から、
よく「脳死」の問題とかがでてくるのでしょうかね・・・。

そういえば、この前 国会で臓器移植法改正案を採決(15歳以下の臓器提供が可決?)されてた記憶がありましたが、あくまでも個人的には、映像で見たあの政治家達の盛り上がり方はちょっと違和感を感じたものでした・・・。
Posted by それでも 地球と人類を愛した者へ at 2009年07月31日 09:14
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