コーカサスでの軍事衝突から1年が過ぎたが、紛争が再燃する懸念がある。
南オセチア当局は、同共和国の首都Tskhinvalがグルジアの村からの攻撃を受けたと言っている。
報道では、夜間に砲弾が2発約5キロ離れているグルジアの村Nikoziから発射されたという。幸運にも、けが人は出なかったとオセチア自衛軍はインターファックス通信に語った。
この話の前には、グルジアと南オセチア国境で1人死亡、数人が負傷したという報道があった。
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大戦が起こるなら、この地域も発火点の一つだと、私は信じています。
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