2009年08月11日 Tweet It!

ユダヤ人と権力

ユダヤ人はいつも大きな権力をふるってきた

ユダヤ人自身でさえ、自分たちが貧しく、窮地に陥った民族であるという自己イメージを持っている。
実際のところは、ユダヤ人には力を持った階層が常に存在していて、貴族と同盟して、助言者、銀行家、行政官、徴税者、執行者、医者、教員などとして働いていた。
ユダヤ人は自分の立場と世界に広がるつてを利用して、貿易を支配して、とてつもない富者となった。ユダヤ人は気前よく保護者たちに酬いた。

ユダヤ人の「啓蒙主義」と西欧帝国主義への役割は慎重に覆い隠されてきた。
ネオ封建主義の新世界秩序はこの非ユダヤ教徒のエリートたちとの結託した同盟を続けてゆくことになる。
「選ばれた民族」という概念は、人類を奴隷化するために身をささげているルシファー主義者の金権主義と理想的に合致している。

元記事

ユダヤ人のメーコーさんが書いたもの。最後に本当のことを語れるのはユダヤ人しかないかも知れませんね。

私たちは「ユダヤ人=貧しい」もしくは「ユダヤ人=アンネ・フランク」というイメージを持っているでしょうが、これは本当か?と自問していた最中にこんな記事を見つけました。

その問題を考えるきっかけとなったのが、90年ほど前に書かれた『霊界物語』64巻に、ユダヤ人の伯爵の娘と、ユダヤ人のキリスト教徒の30未婚女の男を想う掛け合いがあります。
また、64巻では、ユダヤ人は裕福なイメージで書かれています。

そう言えば、最近NHKのニュースで、エルサレムの超保守的ユダヤ教徒のことを取り上げていましたね。忠実に宗教に生きる人たち。また、これも、私達のイスラエルのイメージに刷り込まれるのですね……
posted by 狭依彦 at 21:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | パレスチナ以色列 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。