ゴールドマン・サックス…

・・・来るべき経済危機
緊急援助は子ブッシュの財務長官、ヘンリー・‘Hank’ポールソンによって進められた。ポールソンは2006年に政府に加わる前には、ゴールドマン・サックスの責任者とCEOであった。
ある記事では、「財務長官は、元ゴールドマンのCEOであるが、850億ドルを使って、崩れ行く巨大保険会社を買った。それが、たまたま自分の元の会社だっただけだ。それが正しいことだと思いますか?」
いや、それは不正だ。というのはポールソンが不正だからだ。この男は不正を基としており、「不正」という単語を生み出した可能性のあるロスチャイルド家にコントロールされているからだ。
ポールソンは元ゴールドマン・サックスの副社長Neel Kashkariを指名して、Office of Financial Stability(財政安定局)の長として、緊急援助の金を受け取る者を決定させた。Kashkariはそれを受けて、ゴールドマン・サックスのマネージング・パートナーのReuben Jefferyを暫定投資局長に指名した。
財務省の重要なプレーヤーには、Dan Jester、Steve Shafran、Edward C Forst、Robert K Steelがいるが、これも全部、ゴールドマンの人間だ。キーとなるニューヨーク・連邦準備銀行のゴールドマン・サックスの幹部も、また、緊急援助の相談に加わっていたし、理事長のロスチャイルド・シオニストのStephen Friedmanも加わっていた。
ビル・クリントンの財務長官 Robert Rubin(ロスチャイルド・シオニスト)はゴールドマン・サックスのCEOであり、2008年の崩壊の地ならしに大きく関わっている。Rubinは外交委員会の副議長であり、オバマの暫定スタッフに名前があげられていた。
Rubinの二人の子分、Timothy・ガイトナー(ロスチャイルド・シオニスト)とLarry Summers(ロスチャイルド・シオニスト)がオバマに指名され、経済政策を担当することとなった。
ゴールドマン・サックスはSummersに2008年たった一日の「出社」で13万5千ドル払っている。
ガイトナーは、元キッシンジャー・アソシエーションの重役で、外交委員会のメンバーであるが、ゴールドマン・サックスのロビーストMark Pattersonを財務省のスタッフの長に指名した。
オバマの選挙運動の最大の寄付者は誰だったか?ゴールドマン・サックスだ。
よく分からんけれど、登場人物がすべてゴールドマン関係者ということ。
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